このページはVoicy「女社長のひとりごと」2022/1/26分を文字起こししたものです。
【「脱出おひとり島」ネタバレなし感想&あらすじ】
はい、昨日は、夜9時からファッションYouTuberのめぐさんと一緒に、「脱出おひとりじま」って言ったらいいのか、「脱出おひとりとう」なのかがちょっとわからないんですけど。
こちらのレビューをしつつ、この恋愛リアリティーショーから学ぶ恋愛トーク、みたいな感じでお話させてもらいました。
その様子は、アーカイブ残ってますので、この一つ前のね、回の方にアーカイブがありますので、良かったらそちらも聴いてみてもらえたら嬉しいです。
で、「今日の放送では、そのまとめみたいな感じの話をしたいな」と思ってます。
というのもね、ちょっと前回の配信で、ちょっと音声が途切れ途切れになってしまっていて、一部聴こえづらかったところとかがあって、「リアルタイムで聴いてくださってた方はね、ちょっと聴きづらかったかな」と思います、申し訳ないです。
で、まあ、あと1時間も話しているので、今日はちょっとその要約で「10分ぐらい、まあ10分か15分か20分ぐらいにまとめたいな」と思ってます。
で、どうしようかな。
まず、じゃあ「脱出おひとり島」のあらすじというか、まあ「こんな感じの番組でしたというのを、お話しようかな」と思います。
で、「この次のチャプターから、ネタバレ含む感じになっちゃう」と思うので、「まだちょっとネタバレは嫌だ」「ちゃんと全部観てからこれを聴きたい」という方は、「このチャプター2までで終わらせてもらうと、良いんじゃないかな」と思います。
はい、で、「脱出おひとり島」なんですが、韓国の恋愛リアリティーショー番組となっていまして、Netflixで放送されていたものです。
で、もう既に完結しています。
どんな内容かと言うと、男性が5人・女性が4人で、無人島で8泊9日?共同生活を行いながら、真実の愛を求めていくというリアリティーショー番組となっています。
で、これ最初は5人で。
あ、これちょっと、微妙にネタバレになっちゃうかな?
ま、いっか。
あの、最初はこの人数なんですけど、実はこの後ちょっと増えていったりもします。
で、「この恋愛リアリティーショーが、他の”テラスハウス”とか”あいのり”とかと違って面白いな」って思ったのは、最初の時点では年齢や職業を明かさないって設定になってるんですよ。
なので、もうほんとうに、見た目と性格とかで判断していくっていうことになるんだけど、なんかこれがね、「すごい面白いな」と思いましたね。
で、またちょっと面白いのが、これね、その無人島自体は<地獄島?>っていう言い方をするんですよ。
もうその、とはいっても「すごい環境が悪いってわけじゃない」と思うんですけど、水を汲む場所がすごい遠いところにあって、そこまで水を汲みにいかないと、飲料水とかを得られないとか。
あとは、携帯とかも使えないし、外部との関わりを遮断されてしまう。
そして、食べ物とかも、もう用意された野菜とかがあって、それしか使えないんですよ。
で、しかも、お釜とかが置いてあったりとかして、冷蔵庫とかも、たしか無いんですよね。
もうほんとに、サバイバルみたいなお料理とかを作っていったりしなきゃいけない感じで。
まあ、そこが<地獄島>なんですけど、そのね、9日間の中で何回か<天国島>という島に行く機会を与えてもらえるんですね。
で、その<天国島>というのはどういうところかというと、その最初からいる<地獄島>とは正反対の、豪華なホテルに泊まれたりとか、お酒や豪華な料理も食べられる、という場所なんですよ。
でですね、<天国島>に行く前に、投票が行われるんですね。
男性は気になる女性1人、で、女性は気になる男性を1人選ぶことができて、で、投票するんですよ。
で、その投票で両思いにならないと、<天国島>には行けないっていうシステムになっているんですね。
なので、まあその9日間の間、ずーっと両思いになれなければ、ずーっと<天国島>には行けないっていうシステムなんですよね。
なんか、「こういうところもちょっとゲームっぽくて、他の恋愛リアリティーショーにはない設定かな」って思いましたね。
その辺がね、面白かったです。
で、まあ「韓国なので、日本人にもちょっとこう近いような感覚なのかな」っていうのは、見てて思いましたね。
なんか、あんまりこう見てて違和感を覚えるようなところってなかったし、スタジオトークとかもあるんですけど、「スタジオトークでMCの方達が話されていることとか、その感想とかは、割と日本人の方が見ても、”まあ、そうだよね、そうだよね”って思うような感じになってた」と思います。
なので、「割と日本人が見やすいような、海外の恋愛リアリティーショーなのかな」と思いますね。
はい、というわけで、じゃあ「次のチャプターから、ネタバレ含む感想を話していきたい」と思います。
「感想と、あとは私自身が学んだこととか、あとは、めぐさんの感想によって私が学んだこととかですね、をお話したい」と思います。
【3人から告白されたあの子は、果たして幸せなのか?】
はい、では、ここからは「ネタバレありの感想と、まあ私が感じたこと、めぐさんが思ってたこととか、お話していこう」と思います。
まずですね、やっぱり「みんな大好きなジアちゃんについて、お話していきたい」と思います。
ジアちゃんという女の子は、まあ最終的に3人の男性から告白された女の子なんですね。
なので、一番モテていた女の子ということになります。
で、まあ私はね、結構短絡的に考えてたので、「あんなにジアちゃんがモテるんだったら、皆ジアちゃんの真似すれば良いじゃん」って思ったんですよね。
だけど、めぐさんの考えは違ったんですよ。
めぐさんはどう言っていたかというと、”まあ結局、その3名の男性から告白されてはいたけれども、その人達の質?まあ、質っていう言い方をしたら、ちょっとあまり良くないかもしれないけど、そのなんか、内容ってどうだったのかな?”っていう話をしてたんですよね。
”モデルだったりとか、まあちょっと俳優をやったりとかしていて、あんまりこう将来性がない人達じゃなかったかな?”って言ってて。
”まあ、結局結婚とかを考えると、経営者で若くからね、経営に携わっていて、将来性がある安定しているジンテックさんとか、あとは料理人としてね、安定しているセフンさんとかから好かれる方が良かったんじゃないかな?”っていう話をされていましたね、めぐさんは。
まあ、それを聞いてね、「ああ、そっか、なるほど」って思ったんですよね。
まあ、「たしかに、ジアちゃんモテてはいたけれども、そういう将来性がある人からは好かれていなかった」という風に考えると、結果としてなんかすごく良い結果になった、という感じではないんじゃないかなっていうお話でしたね。
”結局、ジンテックさん、若い時から経営について学んで、経営者としてしっかり成功しているジンテックさんとか、あとはセフンさんとかに好かれていた女性達の方が、結局幸せになる可能性が高かったんじゃないかな?”っていう話をしてましたね。
で、あとジアちゃんに関してなんですけど、ジアちゃんって高嶺の花っていう存在だったんですよね。
で、普通なら「そういう高嶺の花の存在の人って、近づきにくい」って皆から思われちゃって、逆にモテないってことになりそうじゃないですか。
だけど…
あ、どうしよう、これ、なんかまた話変わるから、変えようかなチャプター。
ちょっと、チャプター変えますね。
【高嶺の花(普通なら近寄り難くて逆にモテなそう)がモテたのは何故か?】
ちょっと一つ前のチャプターで少し話しちゃったんですけど、そのジアちゃんはね、高嶺の花っていう存在だったんですよ。
一番最初の方に、まあ男性陣が第一印象をインタビューされるシーンがあるんですけど、そこでもだいたいの男性は、ジアちゃんのことを”ちょっと、話しかけづらい”とか、そういう言い方をするんですよね。
”すごい綺麗だけど、ちょっとこう、近づきづらい”みたいな風に言うんですよ。
まあほんとに、「まさに、高嶺の花という存在だった」と思うんですよね。
そういう存在って、逆にモテないっていう現象に陥ってしまいそうじゃないですか。
”なのに、なんでジアちゃんは、結局3名からも告白されるような存在だったのか?”っていう話もちょっとしてたんですけど。
これは、結局ギャップが大事なんじゃないか、っていう話になりましたね。
まあただ、それって長く、ギャップ、ジアちゃんのギャップっていうのは、最初はすごくこう、ちょっとツンツンした感じなんですよ、あんまり笑わないし。
なんだけど、こう話したりコミュニケーションを取っていくと、すごいこうクシャっと笑ってくれたりとか、よく気が利く子だったのかな、なんかそういう場面があったりとかして。
そういうところで、あと結構ね、いろんな人にね、話しかけたりとかしてたんですよね。
細かく動き回ってたりとか、していたんですよね。
だから、「そういうギャップに、皆”いいな”ってなったんじゃないかな」って思うんですけど。
ただ、これが効果的なのって、今回みたいに、今回は9日間というちょっと短い期間ではありますけど、こうやって一緒にいる時間が長い場合には効果的かもしれないけど、一回しか会わないかもしれないみたいな場合。
例えば、合コンとか。
そういう時に、これってなかなか難しいじゃないですか、ギャップを見せるっていうのは。
だから、「いつでも使えるテクニックではないかもしれないけど、ギャップは結構大事なのかもしれないな」っていうのは、この「脱出ひとり島」を見ていて思ったことですね。
「結構、大事なんだな、ギャップは」っていう風に思いましたね。
なんか、私は「常に笑顔でいた方が、良いんじゃないかな」って思ってたんですよ。
その方が、安心感を持ってもらえるし。
ってか、安心感持たれない方が良いってことなのか…。
安心できないような、こうドキドキ感みたいなのが、錯覚するのかな、それが恋愛かもしれないみたいな風に、ってことかな。
私、DaiGoさん好きで、よくDaiGoさん見てるんで、なんかちょっと心理学的な感じで考えちゃうんですけど。
そういう感じ、あるのかもしれないですね。
あとは、DaiGoさんが言っていたかどうかちょっと忘れてしまいましたけど、当たり前のことかもしれないけど。
最初から良い印象だった人が、例えばじゃあ、私と最初から良い印象だった人と2人でご飯に行きますとかってなった時に、”じゃあ、ちょっと荷物持ってあげるよ”とかって言われたとして。
「ありがとう」と思うけど、なんかそこまですごい「おぉー」ってならないじゃないですか。
でも、最初の印象がちょっと悪かった人とご飯に行って、”荷物持ってあげるよ”って言われたら、「ガーー」ってなるじゃないですか。
「え~、すごーい」みたいになるじゃないですか、評価がすごい上がる。
だから、そういう風に考えると、最初の印象がちょっと悪い方が良かったりするってことですよね。
だから、そういう話をたしかね、前DaiGoさんがしてた気がするんですよね。
だから、その手法?
そのテクニックだったかもしれないですね、ジアちゃんは。
ただ、「1日しか会わないとかだと、ちょっとそれは難しい」と思うから、テクニックとしてはリスクが大きいかもしれないけど、長くいる可能性がある人に対しては、ちょっとこれやってみても良いかもしれないですね。
私、結構第一印象が悪い人なんですよ。
だから、「結構、これリアルでやりやすいかもしれないな」って思いました。
第一印象が悪いっていうか、私、人見知りなんで。
あんまりこう、初対面の人に対して、笑顔を作ったりとかできないんですよ。
なんか、しかもあんまり話せないし。
なんですけど、仲良くなってくると、”すごい笑い過ぎ”って言われるほどすごい笑っちゃったりとかするので。
だから、「これ結構、私やりやすいかもしれない」って思いましたね(笑)
「このテクニック、結構使えるかもしれない」って思いました。
では、次、話変わるので、チャプター変えます。
【誰かに何かを伝えたいなら、行動を起こさせたいなら、まずは〇〇が大事】
で、これはね、私がほんとに、この「脱出おひとり島」を見て一番学んだシーンがあるんですよね。
これは、恋愛というよりもコミュニケーションにおいて、「これってやっぱ大事だよね」って思ったシーンがあって。
そこについて、「ちょっと、お話したいな」って思います。
このチャプターのタイトルになっているかもしれないんですけど、「”誰かに何かを伝えたい”とか”行動を起こさせたい”とかっていうんだったら、やっぱりまずは共感が大事じゃないかな」って思いましたね。
当たり前のことだと思うんですけど、なんかね、具体的なそういう今回のこの恋愛リアリティーショーではあったような、一部のね、出来事があって、それを見て私は、「あ、やっぱり共感って大事だな」って思ったんですよ。
で、こういうような具体的な何かがないと、やっぱり「”共感って大事だよね~”って、フワ~っと思ってたとしても、なかなかその具体的にイメージできなかったりする」と思うんだけど。
「具体的にイメージできないということは、実行に移せない」と思うんですよ。
でも、やっぱりこうやって恋愛リアリティーショーとかを見て、そういうシーンを見ると、反面教師になってくれて。
具体的に、「あ、そっか、こういう時にこういう風にしちゃいけないんだ」っていう風にイメージが湧くから。
「そうすると、実行しやすくなるかな」と思うんですよね。
だから、「このシーンね、ぜひ”コミュニケーションにおいて、ちょっと苦手だな”って思う部分がある方とかはね、見て欲しいな」って思ったところなんですけど。
まあ、どんなシーンだったかというと、ある女性が男性にかけた言葉なんですね。
その女性は、その男性のことがちょっと気になってるんですよ。
でも、その男性は、また別の女性のことが気になっていて、結構ずーっとこうアプローチしまくっていたんですね。
でも、その人が気になっている女性は、なんかちょっと嫌そうなんですよ。
全然、振り向かないんですね。
それについて、その…
なんか、登場人物が多くなってきて、わかりづらくなってるかな(笑)
その男性を振り向かせようとするために、言った言葉ですね。
だから、別の女性が好きな気になっている男性のことが気になっている女性が、その男性に向かって振り向かせたくて、アドバイスをしたんですよ。
で、その時の言葉なんですけど、”あの子のことは諦めなよ”って言って。
”もう、あの子は迷惑がっているよ、だからもう、やめなよ、諦めなよ”って言ったんですよ。
それを結構、ちょっと強めに言っちゃったんですね。
それで、自分に振り向かせようとしてたんですよ。
諦めさせて、自分に振り向かせようとしていた。
でも、それを聞いた男性はね、怒っちゃったんですよ。
で、もう完全に逆効果だったんですね。
で、このシーン、ほんとになんかね、「余裕がなかったり焦ってしまったりしてたら、こういう言い方になっちゃうんだろうな」っていう風に思ったんですけど。
やっぱり、「まず、一番最初に共感しなきゃいけないな」と思ったんですよ。
この女性の場合は、だからまず、”あの子のことが好きっていう気持ち、すごいよくわかるよ”って言って。
”あの子、ほんとに可愛いよね”とか、なんかそういうような共感をまず示す。
で、その後に、”あの子ってああいう良いところあるもんね、それはすごいわかるよ、可愛いしね”とか、いろいろ共感して、その後に自分の意見を、”でも、あの子の気持ちを考えたら、もう諦めたほうが良いかもしれない”とか。
ちょっとわからないですけど。
「もっともっとオブラートに包む言い方、たぶんある」と思うけど、なんかその後に自分の意見を上手く伝えるような感じで言ったら、なんか「もう少し変わってたんじゃないかな」と思うんですよね。
なんか、ケンカして終わっちゃう、とかじゃなくて、なんか、「もしかしたら、振り向いてくれていたかもしれないな」って思いました。
なんか、ほんとにこのシーンでは、「何よりも、共感することが大事だな」って思いましたね。
あと、「このVoicyを聴いている方の中には、フェミニスト的な嗜好を持っている女性もすごく多い」と思うから、あんまりこういう言い方をするのは良くないのかもしれないんだけれども、「”だいたいの男性は、女性、つまり私達女性よりもプライドが高いものだ”と認識しておいた方が良い」と、私は思ってるんですよね。
そのつもりで会話すると、上手くいくような気がするんですよ。
これは、私も全然できていないんだけど。
でも、忘れないように、忘れてしまった時に、「あ、間違えた」って思えるように。
なんか、「常に心の中に留めておいて、意識しておくことが結構必要なんじゃないかな」って思ってるんですね。
それだけでも、余計な誤解を生むような発言をせずに済むかな。
だから、「誤解を生んでしまって、関係がギクシャクしてしまったりするようなことを避けられるんじゃないかな」って思うんですよ。
だからって、女の人が下手に出れば良い、とかっていう話じゃないけど。
でも、「基本的には男性の方が、プライドが高いものなんだ」っていう風に思っていれば、上手くコミュニケーションが取れるような気がするんですよね。
「プライドが、自分と同じぐらいだ」って思っちゃってたらとか、相手のプライドのことを意識しないで話してしまったりとかすると、ちょっとこのね、ソヨンさんって言うんですけど、言ってしまった女の子がね、ソヨンさん。
言われた方が、なんだっけ、セフンさんか、言われた男性の方はセフンさん。
「ソヨンさんとセフンさんのような、バチバチになったりせずに済むんじゃないかな」っていう風にはね、思いましたね。
まあただ、これはもう、私もいつも「そうしなきゃいけない」って常に思っていて、上手くできなかったりすることだから。
ここは自分への戒めのためにもね、このVoicyでこの話をしておきます。
で、その「共感が大事だな」って思ったポイントが最後の方にもあって。
セフンさんがほんとに、ずっとずっと大好きだった女の子は、ジヨンちゃんっていう女の子なんですね。
で、今ちょっと私が言ってたケンカになってしまったのは、セフンさんと、セフンさんのことがちょっと気になっていたソヨンさんなんですよね。
でも、最終的にセフンさんとジヨンちゃんは、結ばれるんですよ。
でも、ずーっとずーっとジヨンちゃんは、セフンさんを拒否してたんですね。
その拒否してた理由もいろいろあったんですけど、それはちょっとここで話すと長くなりそうだから、気になる方はね、「一つ前のライブアワーのアーカイブ聴いてもらえたらな」って思うんですけど。
その、ずーっと拒否し続けていたジヨンちゃんを振り向かせた言葉、「あ、この言葉で、ジヨンちゃんの心が動いたんだな」って思った言葉があったんですけど。
ジヨンちゃんがセフンさんに、”ずっと拒否してて、ギクシャクしちゃう感じになっちゃってて、ごめんなさい”って言ったんですよ。
その時に、セフンさんが”全然大丈夫だよ、ジヨンちゃんは大変だったよね”って言ったんですよ。
で、その時に、ジヨンちゃんがもう号泣しちゃったんですね。
”大変だったよね”って言われた時に。
”大変だったよね”って、まさに共感の言葉じゃないですか。
で、「あ、そっか」って思ったんですよ。
つまり、その「セフンさんは、共感を大事にしている人だったんだな」と思って。
だから、「ソヨンさんが全く自分に共感しないで、自分の意見を”ガーー”って押し付けてきたことも、きっとすごく腹が立ったんだ」と思うし。
「”ジヨンちゃんの心を動かすために、共感が必要だ”ということもわかってたんだろうな」と思って。
”大変だったよね”って。
「それって、セフンさん側が言うような言葉じゃない」と思うのに。
でも、それを敢えてセフンさんが、セフンさんの立場なのに、やられてた立場なのに、ずっと嫌な態度をされ続けていた立場なのにも関わらず、”大変だったよね”って言えるっていうのが。
【勇気を出して言ってみよう】
「この前の獣医さんの話、私してた」と思うんですけど、「その話の時の獣医さんの”一緒に頑張りましょう”っていう言葉と、ちょっと近いかな」と思うんですけど。
「”一緒に頑張りましょう”とか”大変だったよね”とかって、ちょっと言いづらい言葉だ」と思うんですよ。
というのも、だって、”一緒に頑張りましょう”って言うのって、別に実際頑張る、一緒にね、頑張るわけじゃないし。
先生が常に家に来てくれて、猫の目薬を手伝ってくれるわけじゃないから、実際に一緒に頑張るわけじゃないし、”大変だったよね”っていう言葉も、実際のジヨンちゃんの気持ちなんて、セフンさんには絶対わからないんだから。
わからないのにわかるように見せる、寄り添うというのは、「もしかしたら、”え、私の気持ち、全然わからないでしょ?わからないのに、何言ってんの?”って思われてもしょうがないことだ」と思うんですよ。
”一緒に頑張りましょう”も、もしかしたら、性格の悪い人が聞いたら「え、だって先生、別に目薬しに来てくれるわけじゃないじゃん」ってなるかもしれない。
だけども、でも、「それを飛び越えて言うっていうのが、なんかやっぱ大事なんだな」って思いましたね。
ただ、私は結構リスクを嫌う人間だから、そういう言葉をかけることによって、”いやいや、私の苦労なんて何もわかってないでしょ?”とか”わかってないのに、わかったようなこと言わないでよ”って思われたらどうしよう」とか思っちゃうから。
ちょっとなんか、そういう声をかけるって、なんか、「すごく難しいな」って思っちゃうんだけど。
まあでも、たぶん、そういう風に100%理解されることができなかったとしても、でも、そういう言葉をかけるっていうことには、すごく意味があるし。
「それを悪く捉える人も、もしかしたらいるかもしれないけど、基本的には良いように受け取ってもらえるのかな」という風には、ちょっと思いましたね。
といっても、私はまだ、「誰かに”大変だったね”とかって、その人の気持ちも知らないで、全然理解してあげてないのに、なんか、”大変だったね”とか軽々しく言っちゃっていいのかな?」とか思っちゃうんですけど。
だから、「そういうのをね、ちょっとずつこう、考えすぎずに言えるようになったら良いのかな」って、ちょっと思いました。
【まとめ】
はい、というわけで、「今日の放送は、ここで終わりにしたい」と思います。
ちょっとチャプターが多くなっちゃったので、ここで終わりにします。
プレミアム放送、やってます。
今月も終わりに近づいてますけど、今月のね、最後の方に入ったから、お得じゃないとか損するとか、そういうのはなくって。
「今月中に入れば今月分全部聴けるし、来月から入ると今月分は聴けないっていう風になってる」と思うので。
もしかしたら、アーカイブを変える機能もあるのかな?
ちょっと、わかんないけど。
たぶん、基本的には「その入った月からしか聴けない」と思うんですよ。
なのでね、良かったら入ってみてください。
そして、ブラウザから入会すると、500円くらい安く入会することができます。
このアプリから直接入ろうとすると、1500円ぐらいになっちゃうんですけど。
ブラウザから入会してもらうと、1000円で入会することができますので。
良かったら、気になる方はチェックしてみてください。
で、プレミアム放送の方では、メインの特典は、サンプルの無料放出イベントとかになってます。
あとは、ミートカフェというカフェが表参道に、つい先日オープンしたので、「そこで、毎月イベントを行えたら良いな」と個人的に思ってます。
まあ、「MBさんとか宮永えいとさんとかにもね、ちょっと協力してもらったりして、何かイベントできたら良いな」と思ってます。
なので、プレミアム放送は、Voicyさん的には、この使い方正しくないかもしれないんですけど、私は、「イベントがメインの特典という感じで、やっていこうかな」って思ってます。
で、あとは、メインの放送の方では言えない内容とか、あとは、それぞれのね、企画中のお洋服とかの進捗状況とかも、包み隠さず情報解禁しています。
良かったら、気になる方はチェックしてみてください。
このチャプターに、リンク張っておきます。
というわけで、「今日は、ここで終わりにしたい」と思います。
週の真ん中水曜日ですが、あと今日入れて3日間、頑張りましょう。
それでは、皆さん、気を付けていってらっしゃい。
最後まで聴いてくださって、ありがとうございました。
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