人に好かれるセリフ
「こんなトラブルになるとは、思いませんでした」
⇒「そこまで、重要性を把握できていませんでした」
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このページは、Voicy「世界はあなたの仕事でできている」2022/5/16分を
文字起こし・編集したものです。
【近江八幡に向かう列車の中で書いたメッセージ】
昨日は、数年に一度のいとこ会でした。
懐かしい顔ぶれ。
それぞれが皆、年を重ねて、どんどん変化はしていくんですが、それでも、皆と会えるって嬉しいな～と思いました。
滋賀県近江八幡に、いとこが、お店を出したんですね。
近江八幡の税務署の隣、近江八幡市役所が近くにあって、ほんとにこの税務署の隣の小さなお店なんですが、昨日そこに、いとこ同士集まりました。
ほんとに、素敵な時間を過ごさせて頂きました。
何よりも、ローストビーフがメッチャ美味しかったんですよ！
近江牛ですね。
メチャクチャ美味しかったです。
もし、近所にお住まいの方は、ぜひ「芽生季」行ってみてくださいね。
050-8881-0146。
これ、住所は、”さくらみやちょう”って読むんでしょうかね？
滋賀県近江八幡市桜宮町213-19です。
福本（誠彦）。
私達は、”彦、彦”って呼んでるんですが、彦がお店を出しました～。
ぜひとも皆様、近江八幡に住んでいる方、近かったら行ってみてくださいね。
今日は、その近江八幡の新しいお店を出した彦の店に行く前に、私が新幹線で名古屋から米原へ。
そして、米原から乗り換えて、近江八幡に行くその途中で書いたメッセージを、この後、読ませて頂きます。
（ちなみに、名古屋⇒米原⇒近江八幡は、新幹線利用で約1時間15分）
大事な人と過ごせる、奇跡の時間を大事にしよう。
後で、悔いることのないように。
目一杯生きてきた、そう思っている。
それは、何の為に？
なぜ、目一杯生きてきたの？
なぜ、頑張ってきたの？
それは、何が目的？
何の為に？
ここに向き合うことは、なかった。
正直、自分の内側の心に向き合うゆとりも、なかった。
景色を見るゆとりもなく、走り切ってきた。
３秒で眠れるのも特技。
積み重ねた時間が、今を決める。
選択の連続で、今がある。
いろいろ思うが、一つだけ明確なこと。
結果的に、自分がなりたい自分を作っている。
環境を責めたり、他人のせいにしたり、誰かを恨んだところで、全く精神的にも、経済的にも、豊かになることはない。
心の豊かさは、どうやって手に入る？
全ては、自分が決めたこと。
恨んでも、嫉んでも、妬んでも、何も変わらない。
見えない世界がある。
見えないところで、いろいろ繋がっている。
見えないところで、いろいろ見られている。
振り返ってみた時、綺麗ごとばかりの人生ではなかった。
人に言えないこと、言いたくないこと、今もたくさんある。
しかしながら、いろんな経験を通して、少しだけ人の痛みをわかるようになったかもしれない。
いろいろな経験を積んで、真の思いやりを知った気がする。
浅はかだった。
学びが、浅かった。
それも、今頃気付いたこと。
まだ、間に合う。
もっともっと、勉強しよう。
たくさんの積読法から、読む為に努力を重ねよう。
そんなことを感じた。
近江八幡に向かう列車の中から、車窓から覗く長閑な景色に、心穏やかになる自分がいる。
いとこ会で集まる、皆の笑顔を思い浮かべながら。
私は、この先どう生きるべきか？
どんな人生を、歩むべきか？
敢えて、「べき」という言葉を使う。
目標に向かって、我武者羅に走ってきた30代。
「働く女性の応援団長になりたい」と、TSLを立ち上げ、必死で頑張ってきた40代。
次世代に繋がる会社経営をする為に、「引く」を覚えた50代。
いつか子供達と会った時に、”母は、一生懸命生きてきた”と、胸を張って堂々と言えるように。
全ての原動力が、ここにあった。
ここからは、どうあるべきか？
どう、生きるべきか？
天国に居る両親。
支えてくれた、今は亡き人生の大先輩、藤木相元先生。
財部一朗社長。
久保田宏三郎さん。
親友の、小菅美恵子さん。
ユーミン（松任谷由実）を教えてくれた、亡き、あまもとはつえさん。
私を大事にしてくれた、全ての人に感謝。
そして、残された人生を、誰の為に使うのか？
私をそばで支えてくれて、懸命に頑張ってくれた人は誰か？
大事にしてくれた人の為に、これからの人生を捧げる。
そんな決意を、改めてしました。
失敗ばかりの人生。
「信じる」から入ることで、騙されてばかりの人生。
愚かな自分、みっともない自分、カッコつけの自分、利己的な自分。
本当は、どうしたかったのか？
本当は、どう在りたかったのか？
そんなことを今頃問うたところで、過去は変えられない。
人のせいにするのは、止めよう。
全ては、自分の選択。
誰を恨むことも、できない。
そうじゃない、そんなつもりではない、と言い訳したところで、事実は一つ。
今更、どうすることもできない。
その時、自分ができる精一杯をやってきた自負はある。
それでも、失敗ばかりの人生だった。
いろいろチャレンジして、今がある。
まだまだ、これから。
【決意表明】
今読ませて頂いたメッセージは、いとこ会に向かう近江八幡までの電車の中、丁度、米原⇒近江八幡まで向かう列車の中で、ふと頭に浮かんだことを書かせて頂きました。
敢えて、自分自身のいろんな心の中を見える化することによって、これから先、更に。
「これから先の未来を、どのように生きていくのか？」っていうことを明確にしたいな～と思って、今日は、Voicyリスナーの皆様にも、お伝えさせて頂きました。
私自身の心の中にも、いろんな変化があります。
そして、「やはり、両親の分まで、恩送り・恩返しができる人生を歩みたい」っていうことを、より一層深く感じました。
今年は、更なる勝負の年。
絶対、何があっても、決めたことを実行する。
そんな思いを胸に、日々精進して参ります。
これからも、よろしくお願いします。
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