人に好かれるセリフ
「お手すきの時に、お願いします」
⇒「今週中に、お願いします」
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このページは、Voicy「世界はあなたの仕事でできている」2022/5/20分を
文字起こし・編集したものです。
【暮らしの必需品→わたしにとっての必需品 「差がつく名刺交換のあり方」YouTube URLを貼らせて頂きました。】
今回は、 Voicyさんのハッシュタグ企画「#暮らしの必需品」、このテーマでお話をさせて頂くと、お伝えをさせて頂きました。
パーソナリティーの方々が、たくさんのメッセージを発信されておりますが、私は「暮らしの必需品で、何を話そうかな?」っていうことを、ずーっと考えておりまして、「そうだ!」と。
趣味は、お酒と仕事と温泉旅行。
そのお酒に関しては、ある意味365日中、400日は飲む。
計算、合いませんよね(笑)
食事の度に、「お酒を飲みたいな~」って、「ビールを飲みたいな~」と思うタイプなんです。
昔、実家に帰ると、朝からビールが出てきます。
そんな中、私が仕事の関係で、”千恵子、ビールは?”って。
”お父ちゃん、今日ええわ。”って言ったら、”お前、具合でも悪いんか?”って。
そういう風に言われるほど、もう食事の時にはビールを飲むっていうのが、当たり前の習慣のようになっていた、そんな家庭で育っておりました。
そこも含めて、趣味は、お酒と仕事と温泉旅行。
お酒大好き。
そして、仕事も大好きで、”朝倉先生は、休みはあるんですか?”⇒”あの世に行って、休みます”とかって言ってるぐらいですから、基本的に仕事は、楽しむように工夫をしているタイプです。
そして、温泉旅行に関しては、もうとにかくお風呂が大好きで、一日二回。
夜は、一日の疲れを癒やす為。
そして、朝は、目を覚ます為、湯船に確実に浸かります。
何年やってるでしょう…
おそらく、25年以上は、やってるんではないかなと思います。
それだけ、お風呂が大好きで、”もう出張先で温泉があったら、こんなに嬉しいことはない”って言うぐらい、温泉大好きです。
今日は、暮らしの必需品。
「私にとっての、必需品は何かな~」っていうことを考えたところ…
実は、私は、どこに行く時にも必ず、日本国内・海外、そして、出張先。
どこに行くにしても、絶対に持参している物があります。
「それは、何か?」っていうことを、お話させて頂きますね。
よろしくお願いします。
それは、何か?
実は、名刺入れなんですね。
”なんで、名刺入れなの?”
どこに行く時も必ず持参している、これが名刺入れなんです。
以前の会社、教育会社時代からも、”あなたの名刺交換、すごいね~!”っていうことを、何人もの方に言われました。
そして、その場で名刺交換のレクチャーを、ほんとにさせて頂くと、すっごく喜ばれました。
名刺交換。
改めて考えてみると、おそらくこれからは、オンラインで営業できるプロセールスしか残らない時代。
そんな中、「名刺交換?」「名刺って必要ですか?」っていうことなんですね。
おそらく、名刺も不要な時代になるんではないかなと思うんですが、今日は敢えて、この名刺入れと名刺、そして、名刺交換について、お話ができればなと思います。
”私は、休日も名刺を持っているんですか?”
はい、持っています。
どこに行く時にも、名刺と名刺入れは持っているんですね。
それはなぜかって言うと、「また、来たいな~」「この店、良いな~」「ぜひとも、また来たいな~」と思った時に、そちらの名刺をもらう為にも、やっぱり自分自身が、名刺を提示しないと頂けない。
もちろん、ショップとか…
例えば、飲食のお店であれば、ショップカードっていうのがありまして、それを、勝手に頂くっていうこともできると思うんですが、「ほんとに、美味しかった」っていった時に、”ありがとうございます。また、必ず来ます”っていうことで、”お名刺、頂いても良いですか?”って言ってお渡し、「自分の名刺を頂くだけではなくて、交換する」っていうことで、その時に自分自身のことを覚えて頂くっていうことも、一つの在り方として実践に移しておりました。
海外に行く時も、休日でも、必ず名刺は持参しております。
例えばですね、私は47都道府県を、全て仕事の関係で回らせて頂きました。
ほんとに、ありがたいな~と思います。
その時に、食事の場で受講生と出会うことって、あるんです。
その際、受講生を見つけて、”朝倉先生!”って、お声がかかった。
その瞬間に、会食をしている経営トップの方々に、「あ、このタイミングで、ぜひ受講生を紹介したい」と思って、”○○さん、ぜひとも、紹介させてください”って言った瞬間に、”あ、申し訳ございません。今日、名刺を持っていないんです…”ってなると、もうその瞬間にやっぱり、ビジネスチャンスがあったとしても、逃してしまうんですね。
で、”後程、お送りします”って言ってますが、後程、わざわざ手紙文を添えて送ってくれる人の方が、本当に少ないです。
本当に、少ないんです。
これも、事実なんですね。
そんな中、その場所で名刺交換ができることによって、私が受講生をティーアップ。
企業の経営トップをティーアップすることで、新しいビジネスチャンスが生まれるっていうことって、いっぱいあったんです。
そこも含めて、「プライベートだから、持っていない」ではなく、「プライベートだからこそ、持ってて欲しかった」っていうことって、たくさんありました。
それだけ、私自身の必需品は、実は、名刺入れと名刺だったんです。
この名刺交換に、あまりにもこだわりがあったが故に、私は、いろんな名刺入れを使ってみました。
以前にも、Voicyでお話をしたかもわかりませんが、名刺入れをいろんなブランドの物を使って、一番枚数が入るのが、dunhillなんです。
50枚入れても、膨らまないんですね。
蓋が、浮かないんです。
蓋と言うよりは、パカッと開いた瞬間に枚数が多いと、プックプクになりますよね?
ところが、キチッと収まりがあるのは、dunhillの名刺入れでした。
一番皮がしっかりしているのは、ルイ・ヴィトンなんです。
ところが、ルイ・ヴィトンは、生地はメチャクチャ強いんですが…
皮は強いんですが、複数名刺交換の時に、幅が狭くって抜きにくいんですね。
複数の方と名刺交換する在り方も、受講生にはレクチャーしました。
スマートな、身のこなし。
例えば、「名刺を落としてしまった時に、どうするのか?」とか、いろんな在り方をレクチャーしました。
今回、まさに昨日(2022/5/19)のYoutubeが…
9年前、10年ぐらい前かも、わかりませんね。
その時に、受講生に名刺の渡し方をレクチャーしている映像が出ているんです。
このタイムリーなタイミングで、ぜひとも、私が直接、名刺交換を指導している映像がYoutubeに出ております。
チャプターに、YoutubeのURLも貼らせて頂きます。
ぜひとも、この機会に参考にしてくださいね。
あまりにも名刺交換にこだわったが故に、飛び込み営業で門前払いに合わなかったのも名刺交換です。
名刺の渡し方、歩く姿。
そして、鞄を下に置いて、名刺入れの間に名刺を挟み…
自分:初めまして。(一礼)
自分:(上体を起こして)私、○○の●●と申します。
自分:本日は、御社の教育担当者の方と、ぜひお会いしたいと思いまして参りました。
相手:ご面談のお約束は、頂いておりますか?
自分:面談の約束は、頂いておりません。
そう言うと、”ご面談のお約束のない方とは、お取次ぎできません”って、はっきり断られるんですが…
飛び込み営業は、ここからがスタートなんですね。
そこも含め、名刺交換の在り方がキチッとできたからこそ、門前払いに遭ってないんですよ。
そこも、受講生・塾生には研修を通して、お話をさせて頂いております。
一部ですが、Youtube動画も、ご覧頂ければなと思います。
これから先、名刺を渡すタイミング、名刺交換をする機会が、きっとなくなるからこそ、いざオンラインで商談が成立し、「この人とは、リアルで会いたいな」と思って頂いた時に、リアルで名刺をお渡しする時の、この身のこなしが「あ、この人、別格」「すごい」と思って頂いたことで、更に商談が前に進むっていうことは、十分にあり得ます。
ぜひ、最強の武器につながる、名刺交換の在り方。
そして、もうあまりにも名刺入れに、もうこだわりを持っていたが故に、朝倉千恵子ブランド名刺入れも作りました。
まあ、この機会ですから、「ぜひ、せっかくの機会だから求めたい」っていう方は、ホームページの中にね、名刺入れを購入できるページもありますから。
ぜひ、探して頂ければなと思います。
「探して頂きます」ではなくって、どこかのチャプターに貼っておきますね。
参考に、使ってみてください。
私、もう6年以上使ってますが、本当に強いんですよ。
dunhillのマチで、そして、ルイ・ヴィトンの裏生地で作りました。
メチャクチャ強いですよ!
そして、写真にも「どんな名刺入れなのか?」っていうことも、入れさせて頂きますね。
私の暮らしの必需品、まさに暮らしと仕事は、私の場合は=ですから。
趣味は、お酒と仕事と温泉旅行。
私自身の暮らしの必需品、どこに行く時にも、名刺入れと名刺は、キチッと持ってます。
そして、「また、会いたいな~」と思う方には、自分の名前を名乗って名刺を頂き、そして、関係性をそこからスタートっていう形を取らせて頂いておりました。
そして、私が主任になったり、リーダーから主任になり、係長になり、そして、次のステージに移った時に、名刺が都度変わります。
その時に、お客様の先に訪問したら、必ず新しい名刺を渡してまして。
もう新しく本が出ると裏面が変わりますから、また名刺を渡して…っていうことをやってた結果、25枚ぐらい集めてくださっていた方も、いらっしゃいました。
その25枚の名刺を受け取ってくださっていたのが、私のメンターである見山敏先生でした。
思い出しました。
暮らしの必需品ではないですが、私の必需品っていう形で、お話をさせて頂きました。
ぜひとも、参考になると嬉しいです。
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