人から好かれるセリフ
「ちょっと、いいですか?」⇒「10分ほど、お時間ありますか?」
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このページはVoicy「女社長のひとりごと」2022/2/3分を文字起こししたものです。
【経営者となった今、もう一度対等な関係の仲間が沢山いる場所で働きたいと思っている。】
はい、今日はですね、一昨日ぐらいかな、に初めてアルバイトをしてきまして。
「今日は、そのアルバイトの感想をね、お話したいな」と思ってます。
初日の感想ですね。
で、「そのアルバイトの様子は、しっかり映したものをプチプラのあやチャンネルでね、公開しようかな」と思ってるので、「そちらで、見て頂ければいいかな」と思うんですが。
ちょっと、今までの私の経緯、知らない方のために、一応さらっと、お話しておきますね。
私と、このVoicyでも大活躍されているパーソナリティーのMBさんと、美容系のYouTuberの宮永えいとさんの3人で、カフェをオープンさせまして。
先月から、プレオープンが始まっています。
で、場所はどこかって言うと、東急プラザ表参道です。
でね、「”東急プラザ表参道って言うと、どこなの?”って思う方、結構多いんじゃないかな」って思ってて。
私も、知らなかったんですよ。
場所は…その場所の前をね、よく通っているのに、建物の名前を知らなくって。
「前に、GAPがあったビルって言ったら、結構皆さんわかるんじゃないかな」と思うんですけど。
竹下通りのすぐそばに、GAPあったじゃないですか。
あの場所に、新しい建物が建ってて。
といっても、「結構前だ」と思うんですけど、竣工したのは。
その建物の中の5Fにですね、先月からカフェをオープンさせているんですね。
で、明治神宮前駅からも、ほんとすぐなんですよ。
明治神宮前駅なんてほんとに、もう、地上出たら目の前にある感じなんで。
「すごい近い、アクセスが良い場所にある」と思うので。
「原宿に行く予定が今後ある方とか、近くに住んでる方とかね、いらっしゃったらぜひ、行ってみてほしいな」と思います。
で、グランドオープンは2月9日になっていまして、「2月9日からやっと、店内イートインスペースも使えるようになるんだ」と思うんですよ。
で、現段階では、まだイートインのスペースが使えなくって、テイクアウトのみとなっています。
はい、そんな感じなんですが。
で、私は今、社長業をやっているわけなんですけど。
しかも、それで、このインフルエンサーというお仕事をしていてね。
「社長であって、インフルエンサーである状態で、カフェでバイトするなんて、基本的にはできない」と思うんですよ。
でも、今回せっかくね、そういうお仕事に携わらせてもらっているので、「この機会はね、しっかり利用したいな」と思って。
「普段できないことを経験させてもらえる、すごいいい機会だな」って思ったんですよね。
で、それで、自分から、”アルバイトしてみたいんです”ってことを、ちょっと運営の方にお願いして。
それで、「週2回、1日2時間ぐらいを、お仕事したいな」と思ってます。
で、最初すごい驚かれて(笑)
なんか、”アルバイトしたいんです”って言ったんですよ。
それで、日程を挙げたんですよね。
”週に2回、この日とこの日、この日とこの日、この日とこの日がいいです”っていうのを、送ったんですよ。
で、そしたら、”「その中の1日どこかでやりたい、というだけなのかな」って思った”と言われて。
私、”全部の日でやりたい”って言ったら、ものすごい驚かれました。
”えっ、ほんとに?”みたいに言われました。
でも、1回だけじゃ絶対覚えられないし。
で、「週に1回とかにしちゃうと、次に行った時に、もう内容を忘れちゃってそうだな」って思って。
私、すごい忘れっぽいんですよ。
だから、前回行った日の内容を、ちゃんと覚えているうちに、もう1回行って。
で、おさらいができて、「どんどん覚えていけたらいいな」って思ってて。
「それができて、それで、自分の社長業とかインフルエンサー業との兼ね合いで、なんとかできるのが週2回かな」って思ったので。
「週2回は、必ず行こうかな」って思ってますね。
でですね、期間としては、「できれば、2ヶ月はやりたいな」って思ってますね。
「2ヶ月やれば、いろいろ覚えることができるんじゃないかな」って思っていて。
あとは、「スタッフさんと仲良くなりたいな」って思ってるんですよね。
今週の月曜日に初出勤してきましたけど、その時も元々スターバックスでアルバイトをしていた男の子がいたりとかして。
なんかね、そういうアルバイトの子達と対等な関係で働いて、対等にお話をしたいなっていうのが、すごいあるんですよね。
なんか、私はやっぱり、今は社長業をやってますけど、社長ってすごく孤独なんですよね。
経営をしていらっしゃる方が、ここでもしかしたら聴いてるかもしれないですけど。
「そういう方だと、”あ、わかるわかる”ってなる」と思うんですけど。
すごくね、孤独なんですよね。
で、私、元々社長になりたくって社長になったわけじゃないし。
「会社を経営したいな」って微塵も思ってなくって。
私は、元々建設会社の事務のお仕事をしてたんですけど。
建設会社の事務のお仕事が、ほんとに大好きだったんですよ。
で、「辞めたい」って思ったことも一度もなくって。
「私は、もうこの人生の間、ずーっと建設会社の事務のお仕事をしていくんだ」って思ってたんですよ。
それぐらい、好きだったお仕事だし。
今でも、「もし、このお仕事がうまくいかなくなったら、建設会社の事務に戻ればいいや」って思っているぐらい、建設会社の事務のね、お仕事が好きなんですよね。
で、そのお仕事をしてた時に、仲間だった先輩とか上司とかいたんですけど。
皆、すごくね、私のことをかわいがってくれたんですよ。
で、「私の方が偉い」っていう立場になることもなかったし。
派遣なんでね。
正社員ではなく、派遣社員だったので。
派遣社員でしかも、私、一番年齢若かったんですよね。
だから、私の下に誰かがつくっていうことが、ほんと最後の方に一瞬だけあったかもしれないけど、それまでもう、ずーっとなくて、ずーっと一番下だったんですよ。
で、その感じも、すごく私は楽だったし。
なんかね、すごく居心地が良かったんですよね。
仲間がいるっていう感じがして。
今も、一緒にやってくれる仲間はいるけれども、でもやっぱり社長という立場となると、やっぱりどうしても孤独感が拭えきれなくって。
「なんか、さみしいな」って思うこと、「結局は、私が一人で考えなきゃいけないのかな」って思うことも、すごく多いし。
それは、しょうがないんですけどね。
この会社を経営している以上、しょうがないし。
なんか、誰かに頼りたくても頼れないことも、やっぱりあったりするし。
ただ、今は同じ会社を経営している、めぐさん夫妻とか、あとはMBさんとかね。
相談できる人が、ほんとに去年から、やっと増えてきて。
それで、少しは楽になりましたけど。
そう、私は、建設会社の事務の時の仲間っていう感じ、その働き方が、すごい私の中では、居心地が良かったんですよね。
で、「そんな感じで、もう1回働きたいな」って思ったんですよ。
一緒に問題を解決していくっていうか、対等な関係で問題を解決していくっていうか。
「効率良くこの仕事をこなすためには、どうしたらいいのかな?」とか。
例えば、「ラテアート、誰が最初に早くできるようになるかな?」とか。
「そういう対等な仲間と一緒に、働きたいな」って思って。
ちょっと、前置きが長くなってしまってるんですけど、「バイトの感想をね、お話したい」と思います。
感想っていうか、まだ1日しか経っていないので、そこまで学びがあったわけじゃないですけど。
「どんなことをやったのかとかね、ちょっと、お話したいな」と思います。
ちょっと、チャプターが微妙なところで切れちゃいそうなので、一旦切ります。
【こんなこと覚えたよ!】
「このバイトの風景の動画は、プチプラのあやチャンネルでUPされる」と思うので、詳しくはね、そっちで見てもらえたらいいかな」と思うんですけど。
まずは、速報みたいな感じで。
「この音声の方でね、皆さん何か、通勤しながらとかね、家事しながらみたいな感じで、聴いてもらえたらいいかな」と思います。
まずですね、月曜日に行ってきたんですよ。
そう、平日に行くことにしてます、基本的には。
土日は、結構混んじゃうみたいで。
で、「混んじゃうと、私ただの足手まといになっちゃう」と思うので。
新人なのでね。
なので、平日に基本的には行くことにしています。
今週の月曜日の夕方6時ぐらいから2時間、バイトさせてもらいました。
で、まずは、ユニフォームに着替えました。
MeeaT Cafeのユニフォーム、すごいかわいいんですよ。
ちょっと、ここのチャプターにリンク貼れたら貼っておくので、良かったら見てください。
このユニフォームは、「たしか、MBさんがデザインしてくれた」と思います。
だから、首の後ろのところに、MBさんのオリジナル商品の時にいつもついている<MB>って書いてあるタグがついてます。
で、後ろにね、背中の方に<MeeaT Cafe>と書いてあって、このロゴもMBさんが考えてくれたロゴですね。
はい、で、まずこれに着替えました。
で、これ、シャツタイプになっていて、”ボトムは、何でもいい”って言われたんですよ。
何でもいいっていうか、”手持ちの物でいい”って言われてて。
ただ、色の指定があって、”黒いパンツで、お願いします”って言われてました。
で、”スニーカーも、黒でお願いします”って言われていました。
で、基本的には一応、ファッションインフルエンサー、美容系のインフルエンサーさんもいますけど、そのファッション系のインフルエンサーさんが手掛ける…
インフルエンサーさんって言い方、変か。
ファッション系のインフルエンサーが手掛けるカフェだから、オシャレさを大事にしたいっていうことで、”あんまり、細かく決め過ぎないようにしてる”って言ってました。
”だから、できれば黒のCONVERSEがいいけど、別にCONVERSEじゃなくても、黒いスニーカーだったら何でもいいですよ”とかね、言ってましたね。
で、私は、当日は、黒のUNITED TOKYOのパンツを履いて行きました。
これは、MBさんも買ってたやつですね。
京都に行った時に、買いました。
「たぶん、これYouTubeで動画あがってるんじゃないかな」と思うんですけど、「どの動画かわかったら、ここにリンク貼っておこう」と思います。
UNITED TOKYOのメンズの、黒のワイドパンツをね、履いていきました。
このワイドパンツね、ほんとお気に入りでね。
しょっちゅう、履いてるんですよね。
ただ、デメリットは、MBさんも言っていたんだけど、ちょっと毛玉になりやすいところですね。
すごい着心地が良くって、もうルームウェアとしても履きたいぐらい。
てか、ルームウェア化、微妙にしてるぐらいの、お気に入りのパンツなんですけど。
それを、履いて行きました。
で、”シャツは、inしてもいいし、outで着てもいいし”って言われたので、最初はoutで着てたんですけど、シャツはね、inして着ることにしました。
「女の子は、その方がかわいいんじゃないかな」って思いますね。
一緒に働いてた、元スタバの男の子は、inして着てました。
「男性はね、シャツinして着るのも、すごいかわいいな」って思いましたね。
で、私は、中にハイネックのトップス着てたので、白のTシャツ生地のね。
それをそのまま着たまま、上からシャツを羽織りました。
で、まず着替えて。
で、説明を受けました。
パソコンにね、「このお店は、こういうコンセプトで作られています」とか「どういう人が関係者でいて、こういう人達が出入りします」とか。
あとは、面白かったのは、なんかね、言葉遣いが全部書いてあって。
ちょっとそれ、データもらってないから、ちょっと見返せないんですけど。
あとで、データもらおう、そういえば。
何だっけ、”ちょっと、待ってください”じゃなくて、”少々、お待ちください”とか。
あと、何だっけな、”かしこまりました”とか”承知しました”とか。
”わかりました”じゃなくて、”かしこまりました”。
あとは、”承知しました”とかね。
で、”こういう言い方に、してください”っていうのとかが、ありましたね。
で、イヤリングとかは付けていいんだけど、「あんまり大きい物じゃなくて、小ぶりなもので、揺れる感じじゃないもので、お願いします」とかね、書かれてました。
で、私、「飲食って、髪縛らなきゃいけないんだ」って、なんか勝手に思ってたんですけど、”髪はね、どっちでもいい”って言われました。
ただね、清潔感は重要ってことだったので、「耳にかけるとかして、清潔感を意識した感じにするのが、いいんじゃないかな」っていう風に思いました。
で、どのくらいかな、15分か20分ぐらい、そのパソコンで、こんな感じですっていうのを聴いて。
その後に、実際に厨房の方に入って、まずはね、ハンドドリップを作ったんですよ。
”一番ちょっとめんどくさいメニューから、やってみましょう、覚えましょう”ってことで、まず、ハンドドリップを作りました。
で、私、飲食業でバイトしたことなくって。
ほんとにちょっとの間、ケンタッキーでやったことはあったけど。
私、ほんと体力がなさすぎて。
ずっと立って動くっていうのが、ほんとにダメで。
そこはね、1時間ぐらい働いたら、すぐに具合悪くなっちゃうみたいな感じが、何回か続いて。
たしか、すぐ辞めちゃったんだけど。
そう、飲食業、だからね、ちゃんと働いたことないんですよ。
で、長く働いていたアルバイトって、FamilyMartだけなんですよね。
FamilyMartね、もう3・4年ぐらい、ずーっと働いていました。
そう、だから、「練習で作るっていうのが、勿体ない」って思っちゃって。
「何回も練習させてもらえるのうれしいんだけど、これどうするの?勿体ない」って、すごい思ってました。
で、まず、ハンドドリップをね、お手本で作ってもらって。
で、その後に、私がやるっていう感じで。
お手本で作ってもらっている間は、ずっと携帯のメモ帳の機能を使って、ずっとメモしてました。
で、まずは、紙のフィルターをセットして。
で、「ここ、面白いな」と思ったんですけど。
容器とか紙のフィルターとかを、温めるんですよ。
温めるために、1回お湯をグルって回して入れるんですよね。
で、その後、すぐ捨てるんですけどね。
1回、そういう作業をするんですよ。
なんか、「そういうところ、こだわっているな」って思いましたね。
で、豆を計るんですよ。
秤で計って、「何グラム」って。
「22グラム」だったんですけど、「22グラム」入れる。
で、豆をグラインダーに入れて。
グラインダーっていう、豆の状態から細かい粉みたいな状態にする機械があるんですけど。
そこに入れて、粉々にする。
粉々にした後に、また、もう1回ちゃんと「22グラム」になっているかっていうのを計って。
「ちゃんと、合ってるね」ってなったら、最初のドリップの容器に入れて、お湯を入れていくんですけど。
このお湯を入れていく作業も、すごい細かく決まりがあって。
すごいね、「これ、習得するの難しいな」って思いました。
なんかね、まず、秤自体が、秒数もカウントダウンみたいのもできるし、あとは、グラム数も両方表示させることができるやつなんですよ。
で、お湯を入れ始めたら、すぐにカウントを始めて。
10秒までに70グラム、回しながらお湯を入れて、30秒まで待つ。
で、30秒になったら、またもう1回、回しながら入れて。
250グラムになったら、今度は回さずに、真ん中にして。
で、そのまま、350グラムまで注ぐっていう。
これね、口頭だとわかりづらいかもしれないんですけど。
何秒っていう数字、1・2・3ってカウントされていく数字を見ながら、回しながらお湯を入れて。
で、「何グラムになっているのか、今」っていうのも見てるっていう。
何秒の時に何グラムっていうのを合わせていかなきゃいけないから、「これ、すごい難しいな」って思いました。
これ、ほんとにね、ちょっとの違いで、味が変わっちゃうらしいんですよ。
だからね、これはね、2回やらせてもらったんですが。
【芸術的ラテアートでコミュニケーションを取っていく戦法】
たぶんね、1回目より2回目の方が、上手くいったんですよ。
で、2回目の時に、教えてくれる方にね、飲んでもらったんですよ、”どうですか?”って言って。
そしたらね、お世辞かもしれないですけど、”何も言えないくらい、普通に美味しい”って言われました!
なんかね、割とでも、何秒の時に何グラムっていうのは、きっちりできたから。
「これ今回、上手くいったんじゃないか」って思ったんですけど。
なんかね、全然、”普通に美味しいです”って言われました。
”もうほんとに、お店で出せるレベルで、美味しいです”って言われました。
しっかり細かく決まってて、それの通りにやればいいだけだから、「そこまでね、ちゃんと用意周到にしてくれている、お店側がすごいな」って、私は思いましたけど。
素人でもね、簡単にできちゃうように。
ただ、”アドバイスするとすれば、回すのが足りなかった”って言われましたね。
やっぱり、「今、何グラムになっているのかっていうのを見つつ、何秒かっていうのも見ながら回す」っていうことだから、3つ見てなきゃいけないんですよね。
3つの場所を、見てなきゃいけない。
で、そうなると、お湯がはみでちゃう可能性とか、あるじゃないですか。
だから、そうならないようにするために、円が小さくなっちゃうんですよね。
で、なんか、「あんまり回し切れてなかったな」っていうのは、たしかにあって。
「あ、そっか…」って思いましたね。
「結構これは、練習が必要だな」って思いました。
で、その紙コップに入れる時も、紙コップを1回、お湯で温めるんですよ。
ちゃんと沸騰したね、熱々のお湯を1回入れて、カップ自体を1回温める。
で、その作業を挟んでから、コーヒーを注ぐんですよね。
「そういう細かい優しさがあるんだな~、陰には」ってね、思いました。
で、その後に作ったのが、カフェラテですね。
カフェラテは、アイスとホットがあるんですけど。
アイスはね、結構簡単にできましたね。
で、ホットの方は、ラテアートがあるんですよ。
で、それがね、結構大変でしたね。
「これは、ちょっと私、2ヶ月間やったとしても、できるようになるのかな?」って思っちゃうぐらい。
ちょっと、あの場では全然わからなかったので、「YouTubeとか見て、勉強しようかな」って思いました。
「ラテアートのYouTubeとかあったらね、勉強しよう」って思いました。
で、カフェラテの場合は、エスプレッソマシンを使うんですよ。
で、エスプレッソマシンに、グラインダーで細かくした豆を設置して。
まずは、エスプレッソを作る。
エスプレッソって、すごい濃いコーヒーですね、アフォガードにかかってやるやつ。
あれを、まず作る。
それを作ったら、牛乳にそれを混ぜるんですけど。
アイスの場合は、ただ牛乳に混ぜればいいだけなんだけど。
ホットの場合は、ミルク自体を一旦、アワアワにしなきゃいけないんですよ。
ミルクを温めつつ、アワアワにするマシンがあって。
それを使ってやるんですけど、それもなんかね、難しかった、アワアワにするのが。
グワーンって回るから、すごいビシャビシャビシャって、はねそうだったし。
あれ、ちょっと難しかったですね。
先に、提供するコーヒーカップにエスプレッソを入れて、そのエスプレッソの上からアワアワになった牛乳を足していくんだ、たしか。
そうだった気がする。
で、そのミルクを注ぐ時が、重要なんですよ。
ちょっとずつ注いでいくと、だんだん波ができていくらしいんですよ。
”その波の真ん中に線を入れて、ハートを作るんだ”って言っていて。
もう、全然わからなかった。
これは、ほんとに全然わからなかった。
ほんと、わからなかったですね。
で、私のね、初作品は、このチャプターに画像を貼っておくので、良かったら見てみてください。
これはね、私は、ヒツジということにしました。
で、私、「これ、結構いいイベントになるんじゃないかな」って思ってて。
ホットのね、カフェラテ頼んだ女の子とかいたら、男の子でもいいんだけど。
それを、私が挑戦するじゃないですか。
で、リクエストは受け付けないんですよ、基本的には。
”どんな絵がいいですか?”とか、リクエストはちょっと難しいので、受け付けないんだけど。
まあ、自分でとりあえずやってみて、「これ、何の形に見えるかな~」って思って考えて。
「じゃあこれ、ウサギに見えるから、はい、じゃあこれ、ウサギです」って渡したりとか。
あとは、”これ、何に見えます?”とかってやりとりとかが、お客さんとできると、そこでコミュニケーションが生まれるじゃないですか。
「それも、すごいいいなぁ」と思って。
この前、服フェスっていうイベントに、私フリマでね、自分の洋服を出品したんですけど。
その時に初めて、接客のお仕事をしたんですよ。
まあ、ファミマではやってたけど、「あれは、接客とはあまり言えない」と思うので。
そのフリマを開催した時に、すごい学んだんですけど。
「面白いことをこっちが言って、まず笑わせるっていうのって、結構大事だな」って思ったんですよね。
まず笑わせて、”フッ”って力を抜けさせる、相手に。
なんか、それが一番重要な気がしてて。
それさえできちゃえば、なんか、後は上手くいくような気がして。
で、そのために、カフェラテでなんかよくわからない絵を提供して、”これ、何に見えます?”とかって言って、”当ててみてください”って、言ってみたりとか。
あとは、”こんな感じのできたんですけど、私は何にしたらいいか迷ってて、何にしたらいいと思います?”とかって、訊いてみたりとか。
そういうコミュニケーションが生まれると、なんか、いいじゃないですか。
「せっかく来てくれるお客さんと、あんまりね、すごい混んでる時に、それは一人一人にはできないけど、あんまり人がいない時とかだったら、そういうコミュニケーションがね、したいな~」と思って。
で、「その糸口になるんじゃないかな」って思って。
だから、「あえて超頑張って上手くなる必要も、そんなにないのかもしれない」っていうのは、ちょっと思いましたね。
それで、内容としては、カフェラテのアイスの練習をして、カフェラテのホットの練習をして。
最後、8時で閉店だったので、7時半ぐらいから、お片付けの作業をしました。
全部の使ったね、器具とかを洗って。
あとは、最後にゴミ捨てに行ってきました。
従業員しか入れない通路とかあるんですけど、そこを通って地下まで行って、ゴミを捨てて。
あの辺の専用の袋があるんですけど、そこに全部入れて、それで捨てて。
最後は、パンとかを食べて、帰ってきました(笑)
一応、私、あそこの運営メンバーで、まだパンね、食べたことなかったんですよ、4種類あるんですけど。
アンパンと、メロンパンと、茄子と何とかのフォカッチャっていうのと、あとはサルサドッグの4種類があります。
これは、パンとエスプレッソとまちあわせっていうお店から、仕入れているそうです。
でね、このパンすごい美味しかった。
で、4種類あるんだけど、私が一番おすすめなのは、圧倒的にメロンパンですね。
メロンパン、超美味しかったです。
なんか、外側がサクッとしてて、中がフワッとしてるんですよ。
で、メロンパン甘いじゃないですか。
メロンパンに対してカフェラテとかだと、ちょっとくどい感じがするから。
メロンパンとハンドドリップとか、メロンパンと今日のコーヒーとか、そういう組み合わせが、私個人的にはね、おすすめでした。
でね、もし何頼んでもいいという人で、すごい混んでて、「早く提供してほしい」って思った場合は、「本日のコーヒーにするのが、一番早く提供できる」と思います。
ハンドドリップだと、さっき言った作業をやらなきゃいけないので、たぶんこれ、5分ぐらいかかっちゃうんじゃないかな。
「慣れてない人がやると、5分とかかかっちゃうんじゃないかな」って思いますね。
【ぷちあやオススメの、パンとコーヒーの組み合わせはこれだ!】
だから、「急いでパッて持って帰って、パッと何か食べたい」という人は、「本日のコーヒーとメロンパンという組み合わせを、ぜひ私は試してもらいたいな」と思いました。
で、どのパンもね、ちょっと小さめになってるんですよ。
だから、ガッツリ食べたいっていう感じじゃなくって、ちょっと、お腹が空いた、お昼からちょっと時間が経ってて、「おやつに何か食べたいな」っていう時とかにも、「すごくいいんじゃないかな」と思いましたね。
「ちっちゃいので、バッグにも入れやすい」と思うんですよ。
だから、「半分食べて、バッグに入れておくとかもできる」と思うし。
「そういうサイズ感なのも、いいな」って思いました。
だから、私、その4種類食べたことなかったので、最後にね、もらって、4種類持って帰りました(笑)
4種類持って帰って、お家で食べたんですけど。
やっぱり、一番美味しかったのは、メロンパンですね。
で、「働いたあとのね、パンとコーヒーの組み合わせは美味しいなぁ」と思って(笑)
自分で練習用に作ったコーヒーをね、捨てちゃうの勿体ないので。
それを飲みながら、パンをね、4種類いただいてましたけど。
「働いた後のパン、美味しいなぁ」って思ってました。
といっても、2時間しか働いてないので。
でも、2時間でも、結構疲れましたね、やっぱり。
結構、緊張してたのもあるし。
あとは、ずっと立ちっぱなし・動きっぱなしなので。
37歳で、しかも私、元々体力がないので。
最初にも言った通り、高校生の時でさえも、ケンタッキーのアルバイト気持ち悪くなっちゃって。
ずっと、立ってられなかったので。
そんな感じだったから、なんですけど。
「ちょっとこれからね、体力もしっかりつけて頑張っていきたいな」と思います。
【まとめ】
というわけで、ちょっと長くなっちゃったんですけど、今日は「初バイトしてきましたよ」っていう、ご報告を皆さんにしました。
お近くの方とかはね、良かったら。
平日の昼間とか夕方とかは、いるかもしれないので、良かったら来てみてください。
じゃあ、どうしよっかな。
ここで、終わりにしよっかな。
「エンディングを分けようか」と思ったんだけど、チャプター多くなっちゃったので、「ここで、終わりにしたい」と思います。
では、今日は…
あ、もう木曜日なんだ、早い、木曜日か。
「じゃあ、今日と明日行ったら、お休みの方多い」と思いますけど、あと2日間、頑張っていきましょう。
それでは、皆さん、気を付けていってらっしゃい。
最後まで聴いてくださって、ありがとうございました。
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