笑顔は失言すらもカバーする!!

人に好かれるセリフ
「これ、なんとかならない?」⇒「この部分がわかりにくいから、変えてください」

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このページはVoicy「女社長のひとりごと」2022/3/11分を、文字起こし・編集したものです。

笑顔は失言すらもカバーする!! | プチプラのあや「女社長のひとりごと」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「プチプラのあや」の「笑顔は失言すらもカバーする!!(2022年3月11日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

最近の私の悩み

今日は、最近配信してなかったので、近況報告的な感じで。

最近の私の悩みっていうか、前から「私って、こういう人だよな~」って思ってることとか、再認識したこととか。

自分自身がこういう人だ、ってことを理解した上で、じゃあ、どうしていくのか、とか。

そういう話をしていきたいな、と思います。

まず、私は、やっぱりね、経営者に向いてないっていうことをね、すごい自分で思ってるんですよ。

これは、MBさんとかも言ってますし。

「多くのインフルエンサーの方が、そう思ってるんじゃないかな」と、思うんですけど。

その中でも、私はね、特に向いてない、と思ってるんですよね。

人を雇うとか、人を抱えるっていうのが、どうしても、私にはなんか、重荷になってしまって。

でも、「頑張らなきゃいけないな」って、思ってるんですけど。

ちょっと前の配信で、このVoicyのパーソナリティのさんが、仰ってたんですけど。

”人を雇わない”という話を、されてたんですよね。

「あれだけ活躍されている澤さんも、人を雇うとかっていうことが、あまり得意じゃないということかな」って、思ったんですけど。

だから、「それが、すごく良いな」と、思ったんですよね。

で、”全てのことは、外注さんに任せてる”っていう風に、たしか仰ってたと思うんですけど。

「それって、すごい私にとって理想的な形だな」って、思ったんですけど。

とはいえ、今の私がやっているお仕事って、すぐそばに誰かがいて、いろいろやってくれないと、もう回らないようなお仕事をしてしまっているので。

やっぱり、アシスタントが必要だったり、周りで手伝ってくれる人が必要なんですけどね、今の私のお仕事では。

ただ、今後、そういう澤さんみたいに外注でね、どうにかなるようなお仕事の形になったりしたら、「それは、それで良いのかな」って、思うんですけど。

でも、今は、このスタイルをやっていかなきゃいけない。

その中で、結構、悩んだりすることも多いんですよね。

で、つい最近、知り合いの人に、ちょっと相談したことがあって。

これは、結構、当たり前のことと言ったら、当たり前のことなのかもしれないけど。

今、部下を抱えている方とか、マネジメントに関して悩んでる方とかいらっしゃったら、私と一緒に、”こうやったら、良いんじゃない?”、”やっぱり、こうしてみたら、良いかもね”みたいな、そういうディスカッションみたいな。

「そういう場として、ここを使えたら良いのかな」と、ちょっと思って。

「教えてもらったことを、共有したいな」と、思います。

まず、やっぱりね、私が相談したことなんですけど。

私って、何かを頑張って伝えようとする時に、すごい怖い顔になっちゃうところがあるんですよ。

「私は、失言をすることが多い人だ」と、自覚しているんですね。

「よく、失言をしてしまうな」と、思ってるんですよ。

思ったことを、そのまま口に出してしまって。

で、「普通の人だったら、”これを言うことによって、この人はどう思うだろう?、この人はどう思うだろう?”って、何人かいたとしたら全員分考えて、それから、言えたりとかするものだ」と、思うんですけど。

私は、この人にとっては大丈夫だけど、この人にとってはちょっと良い風に受け取ってもらえないかもしれない、とかっていうのを全部把握できなくて、ポッと言ってしまったりする時があるんですよね。

気を抜くとね、そういう風になってしまったりするんですよ。

で、なにかすごくまじめに指摘したい場合って、そういうのがあるとマズいじゃないですか。

批判ではない、あくまで指摘をしたいわけだから、批判のような言い方になってしまってはいけない。

そういう風に考えると、すごく集中しないといけないんですよね。

すごく集中して、ある一点を見つめて、失言しないように、すごい頑張って伝えようとしちゃうんですよ。

まあ、「そうしないといけない」って、思っているんですよ。

やっぱり、そうすると、「怖い印象を相手にね、与えてしまってる」と、思うんですよね。

それは、自分で「ああ、何かちょっと怖い印象与えちゃってるな」っていうのは、自分でわかってるんだけど。

でも、それって、どうしようもなくて。

「失言するよりは、良いだろう」って、思っていたんですよ。

それをね、この前相談したら、私の友達の方が。

その人はね、ほんとにね、<人を育てる>ということのプロみたいな人なんですよね。

で、その人に、相談したんですけど。

”まずはね、あやさんは、とりあえず笑った方が良い”って、言われたんですよ。

”怖い顔になってしまうのであれば、できるだけ笑顔を意識しよう”って、言われたんですよね。

笑顔を、意識したいんだけれども。

でも、私は、失言してしまうところがあるから。

”そうしないようにしたくって、すごい集中しちゃって、で、集中してしまうと、どうしても、怖い顔になってしまうんですよ!”っていうことを言ったら、”そっか、なるほど~”って、言ってたんですけど。

”でも、ニコニコしてれば、失言しても良くない?”って、言われたんですよね。

私の中で、その考えがなくて。

「あ、なるほど」って、思ったんですよ。

”例えば、すごいニコニコしながら、「ハハハ、死ねこのヤロー」とかって言われたとしても、別に、あやさんそんなに傷ついたりしなくない?”って、言われて。

「たしかに」って、思ったんですよね。

「だから、”失言しても良いや”って思って、できるだけ笑顔で過ごすということを、心掛けるのが良いのかな」って、思ったんですよ。

ただ、ここで、私の中で出てきた問題なんですけど。

「それをね、ちょっとやってみて思ったんだけど、思っていた以上に笑顔でいることっていうのは疲れる」と、思ったんですよね。

それが、習慣的に身についている人とかであれば、それはそんなにストレスではないのかもしれないけど。

私は、元々が「ムスッ」とした顔の人なんですよ、口角が下がっているし。

デフォルトがね、ちょっと「ムスッ」としてるんですよ。

そんな私が、できるだけ常にニコニコしてようとすると、マイナスな状態からプラスに、もっていかなきゃいけないわけじゃないですか。

ゼロじゃなくて、今の私って、マイナスだから。

マイナスからプラスに、もっていかなきゃいけないんですよね。

「それが、結構辛いな」って、思って。

「面白くもないのに笑うのって、結構難しいな」って、思って。

それがね、最近の私の悩みですね(笑)

「笑っていれば、失言しても良い」ということは、わかった。

「だけども、じゃあ、今度は、ストレスをできるだけストレスだと思わずに、楽に常に笑顔でいるって、どうやったらできるんだろうな?」っていう新しい課題がね、見えてきました(笑)

今日は、ちょっと答えがないんですけど(笑)

まずは、そうですね。

このことに関しては、「失言しても良いから、ニコニコしていれば良い」という結論は出たけれども。

「じゃあ、ストレスなくニコニコしているには、どうしたら良いのか?」っていう、新しい問題が出てきていて。

それに関しては、まだ私は、答えが出ていないです。

良かったら、コメント欄に(笑)

「こうしたら、どう?」とかね、コメントしてもらえると、嬉しいです。

【部下の好きなことに興味を持つこと、スイッチを入れる意識

でね、他にも、”スタッフの子達と、上手くコミュニケーションを取ったりとかするために、こういうのがあると良いよ”と、言われたことがあって。

そのうちの一つが、「興味がなくっても、スタッフの子の好きなこととか、興味を持っていることに、一緒に興味を持つ」ということ。

これ、私ね、(メンタリスト)DaiGoさんの動画かなんかで、見た気がするんですよね。

で、「たしかに、そういう方法、あったな~」って、思い出して。

「あ、そっか」って、思ったんですけど。

例えば、韓国アイドルが好きっていう子がウチに入ってきたら、私が韓国アイドルに対して興味がなかったとしても、ちょっと動画を見たりとかして。

”あの動画見たよ、すごい良かったね”とか、”あの曲、良かったね”とか。

わかんないけど、”あのメンバーって、すごいカッコイイね、何歳なの?”とか。

そういう風に興味を持ったり、話題を振ったりとかってする。

それ、ちょっと忘れてた。

前はよくやってたんですけど、「最近、忘れてたな~」って、思って。

「これは結構ね、大事だな」って、思いましたね。

これを聴いてる皆さんで、マネジメント、部下の方がね、いらっしゃる方とかは、たぶん、自然とやっている方も多かったりする、と思うんですけど。

これって、それがクセになっていれば良いんだけど。

私みたいにね、「そもそもそういうのが苦手な人は、忘れちゃう」と、思うので。

「これを聴いて、”あ、そういえば最近、やってなかったな”って、思う方がいらっしゃったら、ぜひね、やってみて欲しいな」と、思います。

あとは、”定期的にスイッチを入れる”ということも、言ってましたね。

やっぱり、ダラダラお仕事をしてると、どうしても「ガッ」って、スイッチが入らない。

「ここ、頑張んなきゃ」みたいな、そういうスイッチが入りづらい。

だから、例えば、”これから一年間の間に、こういうことをしてくれたら、ボーナスを出しますよ”って、言うとか。

”じゃあ、来週のいつ、皆でちょっと良いところに、ご飯食べに行きましょう!”って、言うとか。

”そういうのが、結構大事なんじゃない?”っていう話を、してましたね。

「スイッチを入れる」っていう感覚が、前は私、自然とやってたんですけど、最近そういうことをやってなかったし。

しかも、その「スイッチを入れる」っていう感覚でやってなくて。

結構、それを自然とやってたんですよね。

だから、皆に”ご飯食べに行く?”とかを、自然とやってて。

だから、そういう感覚ではなかったんだけど、「スイッチを入れるんだ」っていう感覚であれば、それ以外の方法とかも、たぶんあるはずだし。

「その感覚って、常に持っていたら良いのかな」って、ちょっと思いました。

というわけで、今日は、経営者として私がいろいろ抱えている悩みとか、「最近は、こうしていこうと思うよ」っていう話とかを、してみました。

今話した中で、「実践できそう!」っていうものとか、もし皆さんあったら、良かったら、実践してみてください。

そして、私と一緒に頑張りましょう(笑)

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