このページはVoicy「女社長のひとりごと」2022/1/7分を文字起こししたものです。
【朝起きた時の漠然とした不安が最近無くなった理由】
はい、早速ね、昨日・一昨日か、一昨日だったかな、あれ昨日だっけ、ちょっと忘れちゃったんですけど、確か昨日…昨日かな、まぁね、もう早速しまむらさんで今後発売されるアイテムのね、撮影をしてきました。
でまぁ、「どんな撮影をしてたよ」とかっていうのは、またプレミアム会員さん向けにね、ちょっとお話しようかなって思ってます。
なので、プレミアム会員さんはちょっとね、待っててくださいね。
今日はすごい大変なんですよ、私。
朝から撮影して、で戻ってきたらクラウドファンディングのリターンのZoom会議をして。
その後に人に会う約束が2つあって、ちょっとね、今日は一日中バタバタしてるので。
なかなかプレミアムVoicy、今日はちょっと更新できないかもしれないんですけど。
まぁ、今日更新できなかったら、明日ね、更新しようかなって思ってます。
で、あと何か話すことあったかな…。
最近の私について話したいんですけど。
最近、私はすごくね、ポジティブになれてると思うんですよ。
具体的に言うと、今までの私は結構、朝起きた時とか結構なりやすかったんですけど。
朝起きてすぐとかの時に、「あ~このまま私ずっと一人だったらどうしよう?」とか「一人の老後を迎えることになったらどうしよう?」っていう、なんか漠然とした不安を感じたりすることが多かったんですね。
結構ね、朝起きてすぐのことが多かったかな。
ま、夜寝る前とかも時々なったりするけど。
朝がね、一番多かったかもしれない。
そういう漠然とした不安が、まあ多い時には朝だけじゃなくて。
もう日中もずーっと続いてたりとか。
なんかね、夜なかなか眠れなかった時に、もうなんか胸が苦しくなるぐらいそういう思いが、漠然とした不安に囚われてしまう時とかもあったんですよ。
去年…まあ、1ヶ月前ぐらいとかかな、とかは結構そういうのがあって。
でも、最近それがすっかりなくなったんですよね。
まあ、ほんのちょっとだけ残ってる感じはあるけど。
でもそれは、なんて言うんだろう、”見て見ぬ振りできるレベル”の軽さに変わってるんですよ。
で、最近すごくそういう風にこう落ち込んだりすることがなくて、なんかちょっと、常に気分が良い状態っていうか。
「落ち込まないでいられる状態が、なんで今続いてるのかなー?」って考えてたんですけど。
やっぱり、たぶんね、最近この私のVoicyのお話でよく出てくる、ファッションYouTuberのめぐさんですね。
「めぐさんがね、すぐそばにいるからなんじゃないかな」って思ってるんですよ。
で、めぐさんがどういう方かと言うと、はずむさんというファッションYouTuberの方と、3年前ぐらいかな、ご結婚された方で。
その、ご結婚する前はファッションYouTuberとしては活動されてなかったんですけど、ご結婚されてから、めぐさんの方もYouTuberとしてね、活動されるようになって。
今はもう、夫婦で人気なファッションYouTuberとして活動されてるんですけど。
めぐさんはほんとにね、もうポジティブを形にしたような人なんですよ。
あとね、すごいやっぱね、優しいですね。
私の周りの人、ほんとに優しい人しかいないと思うんですけど。
MBさんも、たまちゃんもそうだしね。
めぐさんも、すごい優しいんですよ。
なんかね、何でも許してくれる。
なんか、普通…なんだろ、「こんなこと言ったら嫌われちゃうかな?」っていうか。
なんて言うんだろう、私、結構空気が読めない発言をしてしまったりするんですよね。
まあ、それで、MBさんに怒られたりとかもするんですけど。
そういう空気が読めない発言とかをしていたとしても、なんかね、めぐさんはね、なんて言うんだろう、尋常じゃなく優しいんですよね。
なんかね、全然気にしていないんですよ。
まあ、その時にちょっとこう、「私はこういう風にしたいと思ってるんだよ」とかって。
なんか、私がね、ちょっと空気が読めないこと言ってしまった時に言ってくれたりするんですけど。
それも、なんて言うんだろうな…自分の感情が入ってないっていうか。
なんて言うんだろう…「俯瞰して見てる」って言ったらいいのかな。
「その出来事を、めぐさん自身じゃない誰かが俯瞰して見ていて、そこの人が言っているような感じ」って言ったらいいのかな。
そこの人が、「あやちゃん、ああいう風に言っていたと思うんだけど、でも、私はこう思うんだよね」って、すごい俯瞰して言っているような感じなんですよね。
なんて言うかね、だから、めぐさん自身は全然気にしていないんですよ。
だけど、その客観的に見て、なんて言うんだろう、「こうだよね、ちょっとそれ空気読んでなかったよね」っていうような。
なんて言うんだろう、指摘でもないし、なんて言うんだろうな…。
これ、伝わるかな…。
一歩離れたところからその出来事を見ているめぐさんがいて、そのめぐさんが私に「ここ、こうだった方が良かったんじゃない?」って言っているような感じで。
で、その後に、そのあったことは忘れられているっていうか。
全く、根に持ってないんですよ。
もうなんか、帳消しになるんですよ、それで。
なんかそういう感じがあるんですよね。
なんか、すごい不思議なんですよ。
”許す”とか”許さない”とかそういうレベルじゃなくて、もうなんか、なくなってるんですよ、そういう出来事が。
なんか、なんて言ったらいいんだろうな。
めぐさんは社員の方がいらっしゃったりとか、あとはお店にね、お手伝いしてくれる子達がいたりして、アルバイトみたいなね、感じで働いている方とかがいらっしゃったりとかして。
マネジメントの面では、たぶん私なんかよりもすごくこう長けている方だと思うんですけど、たぶんそういう子達も同じこと感じてるんじゃないかな。
結構ね、そういう子達にはね、厳しく言ったりするみたいなんですよ、めぐさんが。
でも、みんなめぐさんのことを”お友達”みたいに、全然、なんて言うんだろう、怖がってないんですよね。
”上の人だ”っていう感覚で、”怖がる”みたいなところが、もう微塵もないんですよ。
それってやっぱり、「根に持たない性格だからなんじゃないかな」って思って、めぐさんが。
そういう起こったこと一つ一つで「こうした方がいいよ」って思うことがあって、それをめぐさんはその場で言ったりとか。
時にはちょっと厳しい言い方をしたりとかするみたいなんだけど。
でも、そこだけなんですよ、たぶん、めぐさんの場合って。
しかも、それを言う時って、たぶん、「めぐさんの感情の赴くままに言う」みたいなそういう感じじゃなくて。
なんか、第三者的な立場から見ているめぐさんがいて、その俯瞰しているめぐさんが言っているみたいな感じだから、なんかすごいそこに感情が入っていると、こっちも「えっ!?」って身構えちゃうじゃないですか。
で、「跳ね返そう」としちゃったりすると思うんだけど、なんて言うか、すごい感情の赴くままに言われちゃうと、もうなんか”しゅん”って。
もう、完全に”ガクッ”ってなってしまったり。
または、言い返したくなっちゃったりとか、反論したくなっちゃったりとかね、すると思うんですよ。
要は、「私だってこうだし」とかって言いたくなっちゃったりするじゃないですか。
あんまり、こう感情を乗せられてくると。
でも、なんかね、そういう感じもないんですよね。
あれは、「すごい」と思う。
だから、「めぐさんの下で働いている子達は、めぐさんのことを”怖い”と思ったりもしないで、仲良くしていられるのかな」って思って。
【たった1人、近くにいるだけで人生が変わる気がする。】
「どんなに仲良くしてても、社長と部下の関係って、やっぱりある程度は気を遣ってしまって、お友達みたいになるというのは難しかったりする」と思うんですけど、なんかそれをね、「すごく上手にやられている方だな」って思うんですよね。
で、なんか今ちょっと話がすごい、めぐさんの優しさについての解説になっちゃってて。
そこが長くなっちゃって、チャプター3まで行ってしまったんですけど。
だから、そういうね、「優しくってポジティブなめぐさんがそばにいるからなんじゃないかな」ってね、気付いたんですよ。
最近の私が、そういう漠然とした不安を覚えずに今、いられるのは。
なんか、「なんで最近、なんかこんな朝起きた時に気分が良いんだろう?」ってずっと思ってて。
「なんでなんだろうな?」「なんでなんだろうな?」って考えていたんですけど、やっぱりね、「めぐさんのおかげだ」と思うんですよ。
超絶ポジティブな人が、一人でもいいから自分のそばにいたら、結構皆も変わるかもしれない。
なんか、「漠然とした不安が常にあるな」っていう方とか、あとはネガティブな考えをしやすい方とか。
で、もうちょっとこうポジティブに、あんまり深いこと考えずに気楽に生きたいんだよね。
気楽って言ったらアレですけど。
まあ、ちゃんとそれはポジティブな人はすごくちゃんと考えているんだけど。
なんて言うんだろうな、もう少し肩の力を抜いたりとか。
「生きやすくしたいんだよね」って思ってる方は、なんかね、超絶ポジティブな人を探してみると良いかもしれないです、自分の周りにいる。
ただ、それも、「自分に合った人が良い」と思いますけどね。
たぶん、私の場合は、”超絶ポジティブ”といっても、ただただ「イェーイ、頑張ろう!!」みたいな、失敗しても全く失敗だと受け止めないみたいな、なんか、「そういう人はそんなにいない」と思いますけど。
そういう”ただただ元気”みたいな感じの人ではなくて、私はあくまで”論理的に考えた上でのポジティブな人”が、たぶん、私には合っていたわけなんですよね。
で、「そこにピッタリ嵌ったのが、めぐさんだった」と思ってるんですよ。
だから、ほんとにね、「たった一人いるだけで良いんだ」って思ったんですよね。
「周りにそういうポジティブな人をこう揃えていって、自分の周りを固めていったら、ちょっとずつ私自身もポジティブになれるのかな」って思ってたんですけど。
「強い人だったら、もうなんかね、たった一人で良いんだ」って思いましたね。
すごい細かい一つ一つの考え方を、是正してもらえるんですよ。
結構、私はめぐさんと一緒に過ごすこと最近多くなってて、一緒にこうなにか気持ちをね、「こういう時に、こういう気持ちになった」っていう話をめぐさんにしたりとかするんですけど、そうすると、ほんとに毎回毎回180°私と違う答えをね、教えてくれるんですよ。
私が、例えば「こういうこと言われて、ものすごい落ち込んじゃったんです」とかって言うと、「え、なんでそれ落ち込むの?」「これってこうこうこうだから、ってことはこういう風に考えられるんじゃない?」「全然、落ち込むことないじゃん」みたいな。
なんかね、そういう感じで、180°違うポジティブな意見を言ってくれるんですよ。
だから、私ほんとにもう、目からウロコのことが多い。
盲点な時しかない。
「あ、そうなんだ」「たしかに、そうやって考えれば良いよね」「なんで、私こういう考え方してたんだろう?」みたいな。
「如何に、自分が卑屈な考え方をしていたのか」っていうことをね、思い知らされる。
毎回、全然違うから。
でも、それもちゃんと私は納得できるんですよ。
納得できなかったことは一度もないですね、今まで。
「えー、そうなのかな?」とかって一瞬思って、「そんなポジティブに考えるの、さすがに」とかって思うんだけど、なんか10分ぐらい考え続けると、10分後ぐらいには、もうめぐさんと同じ考えになってるんですよ、私も。
それくらい、なんかね、強いポジティブな方。
【まとめ】
だから、なんかすごく今悩んでいたり、落ち込みやすかったりとか、「マイナス思考だな~、自分は」って思ったりとかする方は、超絶ポジティブなお友達を一人作ってみると良いかもしれないです。
今日はちょっとショートと言いながら、長くなっちゃいました。
これで終わりにしたいと思います。
そして、今日はね、もうちょっと超早く寝なければいけなくて。
今も結構ウトウトし始めているので、ここで終わりにしたいと思います。
エンディングもなしで、すいません。
今日は金曜日ですね、この後お酒飲みに行く方とかも多いかもしれませんが、凍結に気を付けて行ってきてください。
それでは、皆さん、今日も頑張っていってらっしゃい。
最後まで聴いてくださって、ありがとうございました。
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