人に好かれるセリフ
「世の中そんなに甘くないから」⇒「あなたの考えを聞かせてくれる?」
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このページは、Voicy「幸せ応援ナースのラジオ」#189を、文字起こし・編集したものです。
【自分らしさを押し殺していた過去。】
今回はですね、根底にある”愛”についてね、お話をしたいなと思うんですけれども。
今、私は、川原卓巳さんの右腕をさせて頂いております。
ありがたいことにですね、私ほんっとにね、幸せなんですよね。
これはね、Voicy聴いてくださっている方は、すごく伝わってくるんじゃないかなと思ってます。
あとね、私のTwitterとかInstagram、日々の発信を見て頂いてる方、私からすごく伝わってるんじゃないかなと思うんですけれども。
ほんっとに、幸せなんですよね。
じゃあ、今まで、卓巳さんと出会う前が不幸せだったかっていうと…
めちゃめちゃ幸せっていうのが10とすると、ほんっとに3?4?1?とかね、それぐらいのレベルで、幸せっていうのを感じてなかったのかなと思います。
もちろん、彼もいて、親・兄弟がいて、ご飯も食べることができて、お金も頂くことができて、寒い時は温かい恰好することもできるし、電気もあるし。
ほんとにね、そういう意味では何不自由なく、生活していたかなと思います。
今も、もちろんそうですけれども、ありがたいことにね。
ただ、心のどこかで、やっぱり、なんか自分らしくなかったんですよね。
どこか人の顔を窺って、「もっと頑張らなきゃ」って思っていたり。
できないこととか、ダメなところに目を向けて、人の顔色を窺って生きてました。
ベンチャー企業に入っていた時はね、ほんとに夜中までね、詰められていたし。
Twitterで、disられることもあったし、「ハンドル切ったら、もう死ねるんじゃないか」って、「楽になれるんじゃないか」って思うぐらいに。
ほんとにね、この一年以内にあった出来事です。
看護師一年目の時も、とてもとても理不尽ないじめを受けて、ほんとにほんとにしんどかったですね。
自分のことを認めることもできなかったし、自己肯定感も低くなって。
一生懸命自分を変えたくて、自己啓発セミナーに通ったり、本を読んだり。
ありとあらゆる、世の中的に良いと言われるようなものを、全部試してきたかなと思います。
今、振り返ってみるとね(笑)、どの自己啓発本を読んでも、目新しいことはなくて。
”うんうんうんうん、知ってる知ってる”みたいな感じに、なるんですけれども。
そう思うとね、過去の自分って良かったなって。
「そういう経験ができたから、今があるんだな」って、すごくすごく思うんですけれども。
ほんとに幸せという観点で言うならば、私は幸せだったかなって言うと、今がすごく幸せなので、過去を振り返ると、そんなに幸せでなかったのかなと思ったりもしています。
で、今ね、ほんとに心から”幸せです”って言えているんですけど、「それ、なんでかな?」って言うと、やっぱりね、卓巳さんの存在が、すごくすごく大きいんですよね。
私が、卓巳さんと出会ったのは、ちょうど一年ぐらい前に始まっていたClubhouseというね、アプリで、卓巳さんの笑っている声を聴いたっていうのが初めてで。
「人生がときめく片づけの魔法」の近藤麻理恵さんのことは、元々知っておりました。
ただ、旦那さんのね、川原卓巳の存在っていうのは、私、正直知らなかったんですよね。
オンラインサロンのことも、もちろん知らなかったし、卓巳さんが書かれていた「Be Yourself」。
この本のことも、正直知らなかったんですよね。
2020年8月、振り返ってみれば、卓巳さんが私のツイートにコメントをしてくれていて。
私は、それに何気なく返事をしていた。
遡れば、そんな出会い方をしていたんですけれども、実際に交流が始まったのは、7月末ぐらいから始まりました。
それからね、1ヶ月ちょっとぐらいして、オンラインサロン「SENSE-自分らしさ探究室-」の中のイベントで、”ファシリテーターしてみない?”とか、Clubhouseの中のモーニングハウスというところで、”Twitterのこと、やってみない?”っていう風に声をかけて頂いて。
それを、私なりにできることを一生懸命やったら、それをすごく喜んでくれて。
”こんなに本気でできるって、すごいね”って、ほんとに言ってくれたんですよね。
ただ、私は、背伸びをしていたわけでも、良く見せようとしていたわけでもなくて。
自分ができることを、全力でやっただけだったんですよね。
「目の前の人に、喜んでもらいたい」って。
私は、Twitterを始めて、自分の生きる道として、「大切な人の生きる道をサポートしたい」という自分の生きる道を、自分なりに見つけました。
それは、元々看護師をしていて、「生きる」とか「死ぬ」とか、そういう場面に携わってきたからというのもあるんですけれども。
大切な人っていう定義を、どこにするか。
家族なのか、恋人なのか。
それとも、ビジネスパートナーなのか。
そこは、わからなかったんですけれども。
「でも、私、この人のためだったら、何でもできる」みたいなね。
「そういう人に、巡り会いたい」と思っていたんですよね。
で、巡り会うまでは、ほんとに「目の前にいる人のことを、全力でサポートしよう」と。
例えば、この人が発信力が苦手・弱いのであれば、「発信力サポートできたら良いな」とか。
ほんとにね、「自分にできること、何でもやろう」っていう風に思って、いろーんなことやってました。
興味がすごく湧くので、あれもやってこれもやって、ほんとに摘み食いして。
私はとても器用貧乏な方だったので、ちょっとやれば、ある程度できるようになるんですよね。
だから、「これって、特化したものがないな~」って、自分のことをどこかこう悲観して見てる時とかもあったんですけれども。
そんな感じで、「大切な人の生きる道を、サポートしたいな」って思っていた時に、現れたのが卓巳さんで。
私は、「こんな人のサポートをしたい、こういう人の生きる道をサポートしたいし、卓巳さんがこれから描いていく未来を、もっともっと一緒に見ていきたいな」って、どこか思っていたんですよね。
で、ClubhouseのモーニングハウスというところでTwitterのことをやったり、オンラインサロン「SENSE-自分らしさ探究室-」の中で、1つのイベントでファシリテーターをさせて頂いたり。
その時に、卓巳さんが”綾ちゃんの本気って、すごい”っていう風に、感動してくれて。
それが、嬉しくて。
だから、私は、卓巳さんが「これからもし、何かやろう」と思った時に、誰か人が必要になった、そういう時にね、パッと。
”あ、綾ちゃんいるな、綾ちゃんに声かけてみよう”って、そういう風に思ってもらえる人になりたかったんですよね。
なので、私は、昨年の9月に卓巳さんに、”卓巳さんが「もし、何かしたいな」って思った時に、「綾ちゃんに、お願いしよう」って思ってもらえるような人になれるように、頑張ります”って宣言をしていました。
そしたらね、”え?、いつでも良いよ、タイミングが来たら、一緒に何かしようよ”って言ってくれて。
そこから、ほんとに私の人生、変わり始めたんですよね。
で、ほんとに私の強みを見つけてくれて。
5つだったかな?
”綾ちゃんの強みは、これだよ”って、言ってくれたんですけれども。
ほんとに、私がね、普通にやっていることがすごくすごくそれって才能なんだよって。
”誰かのために全力で頑張れるって、すごくすごく稀な才能だよ”って言ってくれて。
”僕は、その才能を世の中の人のために使えるようにします”っていう風に言ってくれて。
それが、ほんっとに嬉しくて。
で、「なんで、私、泣き始めてるんだろう?」と思うぐらいに、ちょっと感極まっちゃってますけれども…
ほんとにね、ありのままの私を認めてくれたんですよね。
”そのままで良いよ”って。
そして、一応ビジネスパートナーみたいな形で始まったのに、卓巳さんが私に言ったのは、”これ、できるようになって”とか、”あれ、やって”とか、”これ、勉強してきて”とかじゃなかったんですよね。
”綾ちゃん今まで頑張ってきたから、自分のこと癒しな”って。
”まずは、そこからだよ、デトックスするところからだよ”って。
”自分を、整えよう”みたいな感じで言ってくれて。
”新しいものを追加するとか、そういうものじゃないんだよ”って、すごく言ってくれたんですよね。
だから、ほんとにほんとにありがたくって。
ほんとに、「あ~、今まで私、一生懸命頑張ってきた、それって悪いことじゃないけれども、私、今のままで良いんだな」って、すごく思えた。
そう思わせてくれた人だったんですよね。
まさか、こんな泣くなんて思ってなかったですけれども。
ほんとに、すごくすごくありがたかったです、そういう卓巳さんの存在に。
出会えたことも感謝だし、卓巳さんが今この時代に生きてくれてて、同じ時代を生きてくれてるのも、すごく感謝だし。
そして、そんな卓巳さんに出会うことができた自分自身も、「偉い!」って褒めてあげたいし。
”今まで、よく頑張ってきたな”っていう風に、言ってあげたいなと思ったし。
で、その時に、「なんで私、こんなに思えてて動けてるのかな?」と思った時に、根底にあったのが”愛”なのかなって思ったんですよね。
【”愛”について。】
ほんとにね、私はね、卓巳さんのおかげで、「私、このままで良いんだな、自分らしくて良いんだな」って思えるようになってきてます。
卓巳さんのね、Voicyの過去回聴かれている方。
卓巳さんのね、過去の話って、ご存知かもしれないですけれども、卓巳さんも長いこと、ほんとに自分らしさがわからなくって。
「もっと、勉強しよう」とか、自己啓発本読んだり、できることをどんどんどんどん増やしていって。
会社の賞を頂いたりね、成績がトップクラスになったりとかっていうのを経験しながらも、「できることは増えたのに、自分らしさってなんだろう?」ってわからなくなって、すごくしんどい時期を過ごされていました。
で、その時にね、奥様と出会われてね。
奥様と出会ったのは新卒、就職活動中のイベントだったかな。
奥様のね、存在がね。
”あなたは、すごく素晴らしい人だよ”って。
”価値のある人だよ”って。
すごく、それをずっと言い続けてくれた。
”で、最初はね、嬉しいんだけれども、どこか小っ恥ずかしかったりとか、「でも…」みたいな感じでね、右往左往していたことがあった”と、卓巳さんは言っておりました。
そしてね、ずっとずっと麻理恵さんがね、言い続けてくれて。
”そして、小さな成功体験を繰り返していく中で、「あ~、自分ってこれで良いんだな」とか、「自分らしさ」っていうところにね、すごく気づけた”と。
だから、「Be Yourself 自分らしく生きていける人」を、もっともっと世の中に増やしたいって。
今、プロデューサーの仕事もされておりますけれども、そういう思いでね、日々発信や活動をされています。
私もね、今まさに、卓巳さんと麻理恵さんがされてきたように、卓巳さんが、今私に”綾ちゃんは価値あるよ、綾ちゃんはそのままで良いんだよ”って、ずーっとずーっと言い続けてくれてます。
私は、それを「うん」って聴きながらも、でもどこか「もっと頑張らなきゃ、もっとやらなきゃ、もっともっと…」って思っていたり。
「とはいえ、まだまだ私…」ってみたいな感じで、思ってしまっていたり。
どこかね、嬉しいような、小っ恥ずかしいような。
そんな感じなことを、ずっとずっとしています。
今現在、そんな感じです(笑)
でもね、だんだんだんだん、卓巳さんの言葉で「あ~、私は、私のままで良いんだな~」って思えるようになってきていて。
ほんとに、心から「幸せだな~」と思ってるんですよね。
卓巳さんはロサンゼルスに住まわれていて、私は日本に住んでいて。
物理的な距離はあるので、近くでね、何かをするっていうことはなかなかできないですけれども。
でも、卓巳さんが帰国されていた2021年末にかけてですね、その時に私、付き人みたいなことをしてたんですよ。
お水を買ってきたり、コートをハンガーに掛けたり、コートを着るのを手伝ったり、荷物を持ったりみたいな(笑)
ほんとに、付き人みたいなことをしながらね、スケジュール管理をさせて頂いたりしていたんですけれども。
ほんとにね、「私、なんでここまでこんなに尽くせるんだろう?」って思ったら、私は、卓巳さんが与えてくれているこの環境とか、卓巳さんの存在が大好きだからなんですよね。
で、”愛”っていう風に書くとね、しかも、男女間。
私は生物学的に女性、卓巳さんは男性。
そうなると、「”愛”とか言うと、ちょっと怪しい感じに捉える人とかもいたりするんじゃないかな」と思うんですよ。
いや、「彼がいたり、妻がいたり、旦那がいたりみたいなことをね、言う方もいるのかな」と思ったりするんですけれども。
そういうのを超えて、なんですよね。
ほんとに死ぬまで、この命を使い切るまで、お役目を果たすまで。
私は、川原卓巳という1人の人間の作り出していく世界を、一緒に見ていきたいし、応援したいし。
私がすることも、卓巳さんは絶対に応援してくれるし。
「一緒に作り上げていきたいな」って、思ったんですよね。
「”愛”とかね、”LOVE”とか、そういう言葉で表すと、ちょっと軽く感じてしまいがちかな」って思ってしまうんですけれども。
ほんとに心の奥の方が、温か~いというか、満たされているっていう感じですかね。
だから、「自分のことを突き動かしてくれているのは、この”愛”というところなのかな」と思います。
ほんとに、この人のことを尊敬していて、この人のことが大好きで、この人が喜ぶことをしたい、笑っている顔を見ていたい。
だから、笑えるような環境を作りたいし、この人がこの人らしくいられる環境を作りたい。
できることには、限界がありますね。
全てが全て、ほんとにそれが喜ばれるかどうかもわからないけれども。
でも、私は私なりに、卓巳さんが喜ぶことを全力でしていきたい。
そういう風に、思うようになっています。
まあね、今、ビジネスパートナーとしての卓巳さんの話をずっとずっとしているので、”じゃあ、あなたの旦那さんはどうなの?”みたいな感じで、言われることもあるんですけれども。
私は今ね、ありがたいことに結婚させていただいて、旦那がいます。
でね、パートナーはほんとにね、私のことを信じてくれてるんですよね。
味方でいてくれる。
”ちょっと、仕事で出張行ってくる”っていう風に言ったら、ほんとに”頑張っておいで”って、文句一つ言わずに送り出してくれるんですよね。
もしかしたらね、妻なんだから、嫁なんだからって言うかもしれないし。
「出張で、何日も家を空けるなんて」って思うかもしれないけれども、”頑張りな”って言ってくれるんですよね。
だから、私は、こういう場所があるから頑張れてるし、「自分らしく、いれてるのかな」と思ったりもします。
だから、仕事と家庭のバランスっていうのも、すごく大事なのかもしれないけれども。
でも、私はこういう人生を歩みたかった。
15年も前かな、志して看護師になったばかりの頃、ほんとにいじめられてしんどかった頃。
「私は、何の為に生きているのかな?」って、ずっとずっと考えていて。
自信も自己肯定感もないけれども。
でも、やっぱり自分のことが大好きになりたかったし、自分らしく生きて生きたかったし。
たった一人でもいい、二人でもいい、ほんとに少なくていいから、自分がほんとに「この人」って思える人と出会いたい。
それは、仕事もプライベートも含めて。
そういう場所を、ずっとずっと探し続けてきていました。
今、やっとそういう場所が見つかって。
これからね、5年・10年・20年ってなっていったら、いろんなことが変わっていくかもしれないけれども。
でも、私は、今こういう風に感じている気持ちを、今日も大切に思って今日一日終わりたいし。
明日もそういう気持ちで始めて、明日も終わりたい。
明後日もそういう風な気持ちで始めて、終わりたい。
「そういう風にずっとずっといたら、ずっとずっとこの幸せって言うのは続いていくんじゃないかな」って思っています。
ほんとにね、感謝しかないんですよね。
何倍速で聴いているかわからないですけど、「卓巳さんも、私のこの発信を聴いてくれているのかな」と思うんですけど。
いつもね、メッセンジャーだったりとか、Twitterのリプライだったり、Instagramだったり、いろんな媒体で卓巳さんとコミュニケーションを取っておりますけれども。
ほんとにほんとに、川原卓巳という存在で、私は自分の人生を変えることができた。
だから、私が人生こうやって変われたように、卓巳さんのことを、もっともっとこの人に知ってもらいたいし。
万が一ね、「人生がしんどいな」とか、「生きるの辛いな」とか、「死ぬことばっかりで…」ってなっている人には…
そういう時って、すごくお先真っ暗みたいな感じでね、すごくしんどいかもしれないけれども。
でも、私もそういうことを経験してきた。
それを乗り越えてきたからこそ、「自分が、何を大切にして生きているのか?」とか、「自分は、何が好きなのかな?」とか、「自分に、何ができるんだろう?」とかね。
そういうところに気づけるきっかけに、私もなりたいなって思いました。
私にとって卓巳さんが光になってくれたように、私も誰かの光になれるような。
「そういう存在になれたら良いのかな」って。
「そうなれたら嬉しいな」って思ったりしています。
改めてね、なぜ私は今、川原卓巳さんの右腕として活動することができているのか。
自分の思いを、振り返ってみました。
いつもほんとに聴いてくださって、皆さんありがとうございます。
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