感情にフタをしないこと。

人に好かれるセリフ
「何でも言いたいこと言っていいよ」⇒「困っていることはありますか?」

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このページは、Voicy「幸せ応援ナースのラジオ」#183を、文字起こし・編集したものです。

#183 感情にフタをしないこと。 | 中村綾|株式会社nicott広報「中村綾のニコット広報チャンネル」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「中村綾|株式会社nicott広報」の「#183 感情にフタをしないこと。(2022年3月4日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

涙は心の浄化になる。

皆さんはですね、感情って、しっかり、自分の感情ね。

向き合ったり、表に出したりとかですね、消化したりしてますか?

感情には、いろんなものある、と思うんですけど、喜怒哀楽ってね。

喜び・怒り・哀しみ・楽しみって、いろいろありますけれども。

私はですね、どちらかというと、自分の感情よりも、相手のことを主観で置いてしまうところがあって。

自分軸よりも、他人軸で生きていることが多かったんですよね。

何やっても認めてもらえなかったり、自分が思っていることを言ったところで、結局うまく行かなかったりっていうのが、ずっとずっとこう、長年続いていたので。

ほんとに、思考の癖というか。

無意識に、そういう風に体が動いてしまうところが、どこかあったんですよね。

で、それがTwitterを始めて、自分らしさってなんだろうとか、自分はどういう風に生きていきたいんだろうって、「看護師」という肩書が無くなった時に、自分は一体何者なんだろうって、すごくすごく悩んで。

過去の自分に向けて発信をし続けて、自分と同じように苦しんでる人とかがいるのであれば、それを私の経験で何とかしたいって、もがいてきていて。

看護師しかしていなかった自分ってダメだなとか、高みを目指してもっともっとできるんじゃないかみたいな感じで。

できていることとかを、認めることすらできなかったんですよね。

だから、他の人に褒められたとしても、”いやいや”って言ってしまうのが口癖で。

”とはいえ、皆、表向き良く言ってくれてるだけでしょ?”みたいな感じで、思ってしまう節もあってですね。

それが、2020年の10月ぐらいですかね。

Twitter始めて、「自分の生きる道」ということで。

まあ、”看護師を、ずっとしていたから”って言われたら、そうなのかもしれないですけれども。

自分が大切な人、関わる人の生きる道をサポートしたい。

それは、病気であるとかないとか、そういうことだけではなくて。

「叶えたい夢があるのであれば、それを応援する」っていう形でも、良いだろうし。

何で応援するかとかね、そういうことは、何も決めていなくてね。

漠然と、「大切な人の生きる道を、サポートしたいな~」と思ったのが、2020年の10月。

一年半ぐらい前ですかね。

で、そこからね。

とはいえ、どうやったら、そういう生き方できるんだろう?みたいな。

ずーっと、雇われ脳だったので。

雇われたことしか、なかったからね。

自分で稼ぐとか、好きなことして生きていくとか。

「やっぱり、夢なのかな~」みたいな感じで、思っていたんですよね。

で、理由があって、看護師を辞めざるを得なくなるとですね、ベンチャー企業に入って、パワハラにあって、いろんなことがあってですね。

ほんとに、2021年は、いろんなことがありました。

そんな中ね、たまたまというか、今ではすごく運命というよりは必要だったな、って思うんですけれども。

川原卓巳という一人の人に出会って、まさかまさかの”右腕になって欲しい”って、言ってもらって。

私は、ほんとに人生が大きく変わりました。

”ほんとに、突然変わった”って言っても過言じゃないかな、って、私は、思っているんですね。

でも、それまでね、いつもコツコツコツコツやってきたし。

もっともっと、って思っていたし。

そういう自分がいたから、卓巳さんと出会った時に、卓巳さんに選んでもらったのかもしれないし。

”右腕やってくれない?”って言われた時に、”はい、やります”って二つ返事で言えたのも、自分はすごく偉かったな、って思うんですけれども。

やっぱり、いろんな中で葛藤はあったんですよね。

葛藤と言うか、環境の変化が、まず一番大きかった。

そして、ほんとに卓巳さんのおかげで、出会う人達・やっていることとか、ほんとにグローバルになりすぎて。

すごい人達ばっかりでね。

ほんとに、私がやってること、”どんなことやってるの?”って、ほんとに仲の良い人に言うと、”いや~、綾さんすごいわ~”みたいな。

”いや~、俺にはできないな~”とかね、言ってくれる人がいるんですよね。

いや、”スケジュール調整してね”とか、”オンラインサロンの運営のサポートして”とか、”こういうことやって”みたいなね。

そういう話すると、いつもそういう風に言ってもらえるんですよね。

でも、私にとっては、”もっともっとできるんじゃないか、もっともっとやらないと”みたいなね。

じゃないと、卓巳さんに、なんかもっともっと、みたいな感じで、思っていて。

それは、「義務」というよりかは、自分の癖ですよね。

ほんとに、卓巳さんに人生を変えてもらったからこそ、私はもっと成長したいっていう風に、すごくすごく思っていて。

それが、逆に自分の首を絞めていたような気がします。

それは、良い意味でもないか。

どこかね、こんなこと卓巳さんに訊いちゃいけないんじゃないかな~、とか。

こんなことで悩んでる私って、まだまだだな~、とか。

そういう風に、思考の癖でなってしまっていて。

どこか、自分で自分のことを追い詰めていて。

ほんとに、自分の悲しい感情とか、辛い感情とか。

そういうものに全部全部、蓋をしていたような気がします。

どこか、いつも卓巳さんに相談はするんだけれども、ちょっとカッコよくしていたというかね。

そんな感じが、あってですね。

ほんとに、山あり谷ありっていう感じでですね。

ほんとに、いつもいつも卓巳さんに支えて頂いて、いつもいつも聴いてもらっていて。

私よりも、遥かに遥かに抱えているものがたっくさんあるのにも関わらず、ほんとに時間を取ってくれてですね。

3月に入ってから、私、結構毎日のように泣いております。

もう、37なんですけれども。

卓巳さんとも、同い年なんだけれども。

ほんとに、わんわんわんわん泣いていますね。

いや~、ほんと。

でもね、泣いたらすごいスッキリしたんですよね。

「心の浄化なのかな~」って、すごくすごく思いました。

「生きてるな~」って思ったし、「生きてて良かったな」って思ったし。

そしてそして、ほんとに卓巳さんって目茶目茶偉大で。

「愛ある人だな~」って、すごく思いましたね。

いつでも、どんな時でも、守ってくれるし。

「やりたいな」って思うことも、全力で応援してくれるし、認めてくれてるし。

”プラスマイナス、プラスだよ”って、すごく言ってくれて。

”ほんとに、いつも助かってるよ~”って、言ってくれるんですよね。

ほんとにね、言葉一つ一つが、ありがたくって。

でも、卓巳さん言ってました、”今、振り返ってみるとさ”みたいな。

”俺の言ってることって、結構難しいこと言ってるよね”みたいな。

”いや~、大変だよね~”みたいな感じで言われて。

いや~、でも、ほんとにね。

”綾ちゃんはできると思ってるし、大丈夫だと思ってるからさ”って。

”いつも信じてるから、大丈夫だよ”みたいな。

そういう風に言ってくれて。

そして、”大丈夫だよ~”って言うかね、”大丈夫になるように、俺がちゃんとするから、大丈夫だよ”みたいなことを、言ってくれるんですよね。

うまく伝わったかな、言えたかな(笑)

ほんとにね、マジでマジで偉大だなって、思いました。

私は、ほんとに、反面教師ばっかりだったんですよね、出会ってきた人達が。

そして、「素敵だな」と思っても、どこか勝手に自分の理想と当てはめてしまって。

その理想とちょっとでも違うところがあると、「あ、ちょっと違うな、この人」みたいな感じで。

自分でフィルター通して、人を判断してしまうところがあったんですけれども。

卓巳さんはね、そういうのが何もないんですよね。

そういうフィルターが、私の中にかかってるな、と思いますけれどもね。

でも、ほんとにね、目茶目茶偉大な人でございますね。

で、ずっと、私”卓巳さん”って言葉、何回言ったのか、わかんないですけれども。

結局、何が言いたいのかってね。

卓巳さんへの愛ではなくてですね(笑)

感情に対して、素直になること。

今、私って喜んでるんだなとか。

今、私悲しんでるんだな、今、悔しいんだな、怒ってんだなとかっていうのを。

素直になることっていうのは、やっぱりやっぱり大事なんだな、って思いました。

そして、泣くことも恥ずかしいことじゃないし、悪いことじゃないし。

そしてそして、たった一人でも信じてくれる人がいるって、ほんとに大きいなって、思いましたね。

私には、もちろんね、親・兄弟、そして彼・彼のご両親とかね。

ほんとに、たくさんの人が周りにいてくださって。

皆が皆、ほんとに私のことを認めてくれてます。

でも、どこか、「家族だから、そう言ってくれるんでしょ?」って、思うところがあってですね。

素直になれなかったり、小っ恥ずかしかったりしてたんですけれども。

”第三者”って言うと、ちょっと表現が違うかもしれないけど。

ビジネスパートナーであり、これからずっとずっと自分の人生を懸けて関わっていきたい人に巡り合えて。

その人から、”信じてるよ、大丈夫だよ”って。

”いつも、ほんとにありがとね”って言ってくれるこの言葉が、私にとっては、すごくすごくありがたくって。

だから、そういう風に言ってくれた卓巳さんのことを、もっともっと皆に知ってもらいたいし。

そして、いつか私も卓巳さんがしてくれたように、私も誰かにとっての卓巳さんみたいな存在になりたいな、って。

ほんとにほんとに、思いましたね。

で、感情が溢れてきていて、泣きそうな感じになっております。

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