今いる場所が全てじゃない。居心地が良い場所を探しに行こう!

人に好かれるセリフ
「大丈夫です」⇒「わかりました」または「できません」

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このページはVoicy「女社長のひとりごと」2022/2/5分を文字起こししたものです。

今いる場所が全てじゃない。居心地が良い場所を探しに行こう! | プチプラのあや「女社長のひとりごと」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「プチプラのあや」の「今いる場所が全てじゃない。居心地が良い場所を探しに行こう!(2022年2月5日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

身の回りの少しの違和感も見逃さない方が良い理由。

はい、ちょっと急に思い立って、深夜に収録してます。

深夜というか、ほぼ朝なんですけど(笑)

ちょっと、変な時間から寝てしまって、変な時間に起きてしまって。

今ね、収録してます。

今日は、ちょっとネガティブな話になっちゃうかもしれないんですけど。

でも、「最終的に、ポジティブな話なんじゃないかな」と思うので、「今日は、ちょっとそんな話をしていこうかな」って思います。

最近ですね、「不誠実だな」って思ってしまう、「この人、不誠実だな」って思ってしまう出来事が、立て続けに何回かあったんですよ。

それは、全部別の人なんですけどね。

それって、前からちょこちょこそういうことがあって。

で、「不誠実な人の周りには、やっぱり不誠実な人が寄ってきてしまうのかな」っていう風に、最近は少し思っていて。

で、そうすると、そういう人は一人でも私の周りにいると、その人が連れて来る他の人っていうか、呼び寄せるって言ったらいいのかな、他の人もまた、不誠実であったりして。

私の周りが、「”私にとって、不誠実だな”って思ってしまうような人で、溢れてしまう」と思うんですよ。

で、最近は、ちょっとそういう風に感じたんですよね。

で、そういう状態になってしまうと、「なんか、自分の感覚が間違ってるんじゃないかな」って不安になってくるんですよね。

まさに最近、私は、そういう風になっていました。

「あんまり、具体的なことを言っちゃうと良くない」と思うんで、例を挙げられないから、ちょっとわかりづらいんですけど。

なんかね、「こういう風にする人が、こんなにいるのであれば、私の考え方がちょっと間違ってるのかな」とか「私の考え方がちょっと厳しすぎる、っていうか、寛容じゃないのかな」とか。

「寛容じゃない」っていう言い方が、正しいのかな。

「優しくないのかな、私が」とかって考えちゃったりして、何も言えなくなっちゃうんですよね、そうすると。

何も言えなくなってたんですよ、最近はね。

「何が正しいのかが、わからなくなってた」と思います。

でも、また最近、「去年ぐらいから、”私、いろんな人に会うようにしてるんです”ってことを、このVoicyでも言ってた」と思うんですよ。

いろんな人に会う約束を入れ過ぎたりとか、仕事が忙しくなったりとかの関係で、ちょっとVoicy収録する時間が、なくなっちゃったりとかしてたんですけど。

いろんな人に会うようにしたらね、なんかすごくいろんな人に会うようになって。

で、去年の11月ぐらいから会うようにし始めて、今やっと3ヶ月ぐらい経ったのかな。

3ヶ月とちょっと経った今、やっと、「あれ、なんか私が見ていた世界って、結構小さかったのかもな」っていう風に、気付き始めたんですよ。

「私の感覚が、間違っていたわけじゃなかったんだな」とか、「正しい・正しくないとかの問題ではなくって、私の考え方と同じ考えをする人だったり、”私の考えを許してくれる人”って言ったらいいのかな、っていうのは、あ、こんなにたくさんいるんだな、むしろ、そういう人の方が多いのかもしれない」とすら、最近思ったんですよね。

ちょっと前までは、そういう「不誠実だな」って思うような出来事が何回もあったりとかすると、「あぁ、私の考え方が間違ってるんだ、私は少数派なんだ」って思って。

「だから、皆に合わせないといけないんだ」って思っちゃってたんだけど。

でも、最近は「あ、別に、合わせなくていいんだ」って思ったんですよね。

ついこの前、めぐさんと、めぐさんが仲良くしている方達と一緒に、ご飯を食べてたんですけど。

その時に、”私とあともう一人その場にいた男性が、失言しやすい”っていう話をしてたんですよ。

これ、またちょっと違う話だけどね(笑)

うっかり失言してしまう。

悪気は全然ないんですよ。

むしろ、相手を励ましたかったりとか、良い意味で伝えたいのに、ちょっと失礼な感じで言っちゃう、みたいな時とかがあって。

その男性はね、恋愛リアリティーショーの話を、ある友人の方としてたそうなんですよ。

で、その方と話している時に、”こういう恋愛リアリティーショーってさ、やっぱり…”

あ、バチェラーの話をしてたのかな、バチェラーだったかな。

で、”こういうバチェラーとかって、やっぱり顔がカッコよくないと、出演できないんでしょ?”みたいなことを、そのお友達から言われたみたいなんですよ。

そしたら、その子は、”いやいや、何とかさん、顔じゃないですから、これは”とか言って。

”出れますよ”とか言って、そういう励まし方をしちゃった。

励まし方っていうか、そういう返しをしちゃったみたいなんですよね。

でも、それって、よくよく考えれば、”それ、なんか顔が悪い”って言ってるようなもんじゃん、みたいな。

そういう風にも捉えられるよね、って話をしてて。

で、それで、それに後から気付いて一人反省会する、みたいな話をしてて。

で、私も結構、そういうことあるんですよ。

さいつよちゃんねるとかね、見ててもらうとわかる」と思うんですけど。

悪い意味じゃないのに悪い意味と捉えられてしまうようなことを、うっかりこう言っちゃったりするんですよ。

でも、その時に、めぐさんが言ってくれたのは、めぐさんの他の方も言ってくれたんですけど…

私がね、”そういうことあるんです”って言って。

”で、話してる途中で、そういうこと言ってしまったってことに気付いて、話してる途中で、一人反省会が始まってしまって、話が聴けなくなっちゃう、自分の耳の中に話の内容が入ってこなくなっちゃって、会話を聴けないぐらいになっちゃう”みたいな。

”一人反省会が始まっちゃって、会話に集中できなくなっちゃう”みたいな話を、してたんですけど。

その時に、めぐさんが言ってくれたのは、”でも、あやちゃんのそういうところは、ちゃんとわかってるよ”って、言ってくれたんですよね。

”あやちゃん、こういう言い方をしてるけど、きっと、こういう風に言いたいんだろうな”って。

”それは、すごい伝わるよ”って、言ってくれたんですよ。

”悪い意味で言いたいわけじゃない、これは、あやちゃんなりの表現の仕方なんだって言う風に、わかってるから”

”だから、別に、それを直そうとか、しなくてもいいんだよ”って、言ってくれたんですよ。

”むしろ、それが、あやちゃんの味だから”、”それを直しちゃうと、普通になっちゃうから、そのままでいいんだよ”って。

めぐさんは、よくね、私のことを最近、”ボケの天才だ”って、褒めてくれるんですよ。

で、私たしかに、人と話してる時に、変なことを思いついちゃうんですよね。

でも、それがちょっと失礼にあたるようなことだったとしても、「あ、これ、今ここで言ったら面白いかも」って、閃いたりとかする時があるんですよ。

普段だったら言わなかったりとかしても、YouTubeとかだと「ちょっと面白いかもしれない、これ」と思って、言っちゃったりするんですよね。

それは、「動画が、楽しくなったらいいな」って思ったりとかも、あるんですけど。

普段でも、言っちゃう時あるんですけどね(笑)

普段でも、「この場が、楽しくなったらいいな」って思って。

面白いことを思いついたら、言っちゃったりとかするんですけど。

それをね、めぐさんは、”ボケの天才だから”って、褒めてくれたんですよね。

自分が悪いのかも、と思わなくて良い。

YouTubeのコメント欄とかでは、「あやさん、ほんとに気が利かないですね」とか「男の人を立てられないコメント、多いですよね」とか、そういう指摘をされちゃったりとかするんですけど。

でも、「それを面白くするために、言ってるんだな~」とか。

それ以外でも、良いように伝えたいんだけど、「見方によっては、ちょっとそれ、なんかディスってるんじゃない?」って思われてしまうようなことを、言ってしまったりとか。

ほんとに、悪気なく言ってしまったりとかしてても、それすらも許してくれる、わかってくれる。

”そうじゃないよね、あやちゃんが言いたいのって、悪い意味で言いたいわけじゃないよね”って。

「”それを、わかってるよ”って言ってくれる人も、こんなにいるんだな」って思って。

だから、つまり、何が言いたいのかというと、「そういう、”自分が居心地が良いな”って思っていられる場所って、必ずたぶんどこかにある」と思うんですよ。

だから、「そういう場所を探しに行こうよ、っていう話を、ちょっと今日はしたいな」って思ったんですよね。

私も、もう去年まで諦めてて。

「あ、そうか、世の中というのは、こういう人で溢れているんだな、だから、しょうがない」

「私はたぶん少数派だから、しょうがない」

「皆と考え方が違うのは、私がおかしいからだ、だから、しょうがない」

って思ってて、諦めてたんだけど。

どうにか、合わせにいこうとしてたんだけど。

別に、合わせにいこうとしなくてもよくて。

今の自分のままでよくって。

「今の自分のままを受け入れてくれる場所を、探しに行けばいいだけのことなんだ」

「そういう場所は、必ずある」

っていうことを、いろんな人に会うことで、学んだんですよ。

ちょっと、猫がね、すぐそばで<おでん>さんが、ゴロゴロいってまして。

別に、撫でてるわけでもないんだけど、ずっとゴロゴロいっているので、ちょっとゴロゴロタイム。

ゴロゴロを、皆さんに聴かせますね。

(ゴロゴロゴロゴロ…)

はい、猫のゴロゴロは癒し効果があるということなので、今ちょっと猫のゴロゴロタイムとさせてもらいました(笑)

結構、iPhoneのマイクに鼻を擦りつけながらゴロゴロいっていたので、大音量になってたら、ちょっとすいません。

【まとめ】

何の話してたんだっけ…

だから、一見ないように見えちゃう。

「”自分の居場所ってないのかな、もしかして”って思っちゃったりする」と思うんですよね。

そういう人が、周りにいすぎたりすると。

でも、それって、ほんとに小さい世界であって。

1回そこから飛び出して、いろんな人に会ったりとかしてみれば、絶対わかるから。

私は1回それをやってみて、わかったから。

だから、今これを聴いている皆さんの中で、「あ、自分に合う人って、いないんだな」って思って、しょうがなく今の場所にいるとしたら、「そっからもう、別に逃げていい」と思うんですよ。

「今すぐに逃げて違うところに行って、”自分が合う、自分が居心地がいいな”って思える場所を、どんどんどんどん探して行けばいい」と思う。

その期間が短くなっちゃっても、「あ、ここはダメだ、じゃあまた、次のところ行こう」「ここはダメだ、じゃあまた、次のところ行こう」っていう風になってしまったとしてもいいから。

「居心地が悪い」と思うところで何年も勤めたりとかするのは、すごく時間が勿体ないし。

人生を無駄にしている気がする。

だって、限られた時間なのに、楽しくない時間を過ごすなんて勿体ないから。

だって、働くのとかって、すごく時間をとられることじゃないですか。

人生の中で占めている時間、「働く時間って、かなり多い」と思うんですよ。

遊んでる時間よりも多いですよね、絶対。

「やっぱ、そういう風になっちゃう」と思うんですよ、普通に働いてたらね。

となると、やっぱり、そこの時間が居心地が悪かったら、人生のほとんどを居心地悪い時間にしてる、ってことになっちゃうから。

だから、私がちょっとここ数年我慢してたけど。

ここ数年というか、去年かなとかは我慢してたけど。

皆には、そういう人生を歩んでもらいたくないから。

だから、今、私はここで、「”いや、今あなたがいる世界が全てじゃないよ、そこはすごく小さい世界なんだよ”っていうことを、なんか教えたいな」って思って。

偉そうな感じに聞こえちゃうかもしれないけど。

もし、「今いる世界が全てだ」「自分の周りにいる人達が、ちょっと不誠実だな」とか思ったりとかして、「自分が間違ってるんだ」「自分が合わせればいいんだ」とかって思って、なんとかそこに留まろうとしている人がいるとしたら、「そこから飛び出す勇気を、持ってみてほしいな」って思うんですよね。

だって、それは人生の無駄遣いだから、時間の無駄遣いだから、楽しく生きてほしいから。

だから、「自分が楽しくいられる場所、居心地がいい」と思える場所を、探していきましょうという、今日は、そんな話でした。

そして、そういう場所は、必ずあるから。

ないわけないから。

それは、私が証明できるから、この3ヶ月ね。

3ヶ月、たった3ヶ月ですよ。

「3ヶ月、いろんな人に会おう」って思って、会っただけなんですよ、この3ヶ月間。

それだけで、わかったんですよ。

「あ、違うんだ」って。

「私が見てた場所って、すごく小さかったんだ」って、気付いた。

「そういう人ばっかりだ」と思ってたのに、違った。

それに、3ヶ月だけで気付けたんだから。

だから、皆も、そんなに時間がかからないうちに、「あれ?こんな簡単に、自分が居心地がいい場所、見つけられるんだ」って、きっと思えるはずだから。

「だから、ちょっとやってみてほしいな」って思いました。

今いる場所がね、居心地が悪いのであれば。

はい、今日は、ちょっとそんな話でした。

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