人に好かれるセリフ
「いい年をして、挨拶もできないの」
⇒「挨拶はしましょう」
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このページは、Voicy「大河内薫マネリテ戦略室ラジオ」2022/7/16分を、文字起こし・編集したものです。
今日は、「大河内薫」が職業になりましたという話です。
特にVoicyでも人気のパーソナリティ、イケハヤさんのVoicyを日々聴いている人は知っていることだと思います。
イケハヤさんがNFTに御熱になったのは、2021年の9月からなんです。
2021年の9月と言えば、NFTの大バブルが日本で来たんですね。
ちなみに海外で最初のNFTバブルが来たのは、2021年の6月ぐらい。
9月にイケハヤさんが何をしたかと言うと、CryptoNinjaと言うコレクションを作り始めたんですね。
デザイナーのRii2さんと、二人で始めました。
そしてこのコレクションは、非常に盛り上がっているんです。
何が盛り上がっているかと言うと、コミュニティが盛り上がっているんですよ。
それもそのはず、CryptoNinjaは二次利用（商用利用）が誰でもOKなんですよ。
なのでCryptoNinjaを勝手に模倣してファンアートとして作り、それをNFT化して稼ぐことが誰でもできるわけですね。
当然デザイン性が良いとか、努力をしなければ稼げるものではないんだけれど、そういうことができる。
だから、ものすごい勢いでコミュニティが盛り上がったんです。
そしてそれはDAO化したわけですが、今NinjaDAOは4万人近くいるんじゃないかな？
日本最大、世界でも有数のDAOになったわけですね。
そしてそこから出たのが、最近Voicyリスナーのアイコンにも多くなったCryptoNinja Partners（CNP）ですね。
これは経営者のroadさんがCryptoNinjaの二次利用（ファンアート）として、22222体のジェネラティブコレクション（世界で今主流になっているNFTコレクションの作り方）を作った。
僕もCNPのNFTを、たくさん持っています。
大元のCryptoNinjaに出てこないキャラはたくさんあるんですが、その中の4体を使ってジェネラティブコレクションをやっているんですよ。
これは簡単に言うと、イラストのデザインを決めるパーツが複数用意されていて。
例えば、頭・目。
CryptoNinja Partnersであれば、持っている刀・背中に刺さっているもの・背景といったパーツ。
それをコンピュータのアルゴリズムによってランダムに組み合わされて、NFTが生成されるんですよ。
なので22222体を全部手で描いたわけじゃなくて、リードデザイナーであるコメスケ先生がとにかくパーツを描きまくって、それをコンピュータアルゴリズムで組み合わせる。
購入者が最初に買う（Mint）までデザインがわからないんだけれど、そういう感じで作られるのがジェネラティブコレクションなんですね。
なのでCryptoNinjaからいろんなファンアートがあり、その中でもDAOで発生しDAOの中心的二次創作となったのがCryptoNinja Partnersだったわけです。
そしてCryptoNinja Partnersはroadさんの会社でやっているものなんだけれど、収益の一部をDAOに還元する形で、DAOに経済圏が生まれた瞬間でもあったわけですね。
そしてそろそろ皆さん疑問に思う方もいるかと思うんですけど、なんで大河内さん、そんなにCryptoNinja関連に詳しいのかと。
それは2021年9月の段階で、僕はDiscordに参加していたからですね。
それだけです。
発言こそしなかったけれども、ずっと見ていたからです。
最近は僕もその中で動きを取っているんですけれど、それはいずれ話します。
僕は、ずっと見ていたんですね。
仮想通貨とか暗号資産とか、テクノロジーに関しては2017年ぐらいから僕は恋していますから。
「これはちょっとヤバいよね」「世界を変えるよね」という感じで、ずっとブロックチェーン周りのものを見てきていますからね。
日本でNFTが大バズりした時、その時中心にいたCryptoNinjaを見ないわけにいかない。
しかもやっているのが友人のイケハヤさんですから、それは見ないわけにいかない。
そしてCryptoNinjaの二次創作（ファンアート）のファンアートで、CryptoNinja Partners Jobs（CNPJ）が明日リリースされるんですね。
これはCryptoNinja Partnersに出てくるキャラが、いろいろなお仕事の形をしている。
「そういうイラストになって、NFTになるよ」というものなんです。
最初は、46種類の職業が登場するみたいですね。
しかもNFTのテクノロジーを生かして、最初に設定した46個の職業は増えていくみたいです。
これも面白い仕組みですよね。
話を戻すと、CryptoNinja Partnersの方もキャラ4体からどんどん増えていくんですよ。
今月末に5体目が出るんですけど、総数22222体は変わらないんだよね。
ここが面白い所で、キャラを消滅（バーン）させて新しいNFTをもらう。
この技術を使って、キャラを増やしていくんですね。
でも、既存のキャラ総数は減っていく。
どの個体がレアになるか？
これを、NFTの技術を使ってやっている。
つまりそのNFTを持っていることによってユーティリティが出て、コミュニティでの自分の意思を表明できたりする。
なかなか面白い使い方だな～と思いますね。
NFTは、デザイナー・イラストレーターさんが作品を発表し、展示会・個展をしなくてもインターネット上で世界通貨（イーサリアム）で売買ができるようになって革命的だったわけですが、そのフェーズは次に移行していて、コミュニティを母体としたNFTがたくさん出ている。
そしてNFTを発売して終わりじゃなくて、発売してからがスタート。
そこからコミュニティの中でそれを使って楽しむというものが、今日本でも出てきている。
その楽しみ方は日本がリードするかもしれないな～と、僕は個人的に思っています。
話は大きく逸れましたが、明日リリースされるCryptoNinja Partners Jobsの中に、「税理士」じゃなくて「大河内薫」という職業が爆誕したんですね。
これはDAOのやりとりを遡って頂ければ、なんで誕生したのかがわかるんですけど、たまたま僕がCNPJ開発室を見ていた時に、ひょんなことから誕生したんですね。
リードデザイナーの”うじゅうな”さんの中では、税理士の印象が僕だったらしくて、「大河内さんって、こんな感じですね」と描いていたのがそのまま採用された。
職業「税理士」じゃなくて、気づいたら「大河内薫」になっていましたね。
これは、僕が見た時びっくりしたんですけど（笑）
なのでこのCNPJの中では、職業「大河内薫」があるんですよ。
これは、本人が取得しなきゃいけないですよね～。
僕はホワイトリスト（優先購入権）を3つ持っているので、まずはそれで購入。
でもおそらく出ませんから、ぜひ二次流通で獲得したいな～と思います。
「大河内薫」が出た方、ぜひ言ってください（笑）
でもこれを聴いている方は僕のファンも多いからガチホする方も多いかもしれませんが、ちょっと高めでも買い漁っていきたいな～と思います。
明日9時に優先購入から始まり、すぐに二次流通が始まると思いますから。
ぜひ、二次流通で拾ってみてください。
今CNPは結構高くなっているけども、CNPJは最初安く出回るんじゃないかな～と思います。
そしてこれは世界を変えたと思うんだけれど、デザイナーやイラストレーターさんが作ったものは販売して終わりだったじゃないですか。
でもブロックチェーン上のNFTは、二次流通でも売買が発生するとロイヤリティ収入という形で作者に入るんですよ。
なのでクリエイターを応援するという意味も込めて、ぜひ二次流通でガンガン拾ってください。
自分の職業が出なかったら、それを売って自分の職業を狙ってみてください。
最初はご自身の職業はなかなかないと思うんですけど、だったら「大河内薫」を狙ってみてください。
そして「大河内薫」をgetしたら、高めに出しておいてくれれば僕が拾っていきますから。
まあ、全部は拾い切れないと思うけれど（笑）
そんな感じで、楽しんでみてください。
職業「大河内薫」爆誕ということで、そのきっかけを作ってくれたCNPJを大いに盛り上げていきましょう。
NFTの買い方については、NinjaDAOおもち先生の記事が非常にわかりやすいです。
土日、チャレンジしてみてください。
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