人に好かれるセリフ
「大変な思いをさせてしまい、申し訳ありません」
⇒「混乱させてしまい、申し訳ありません」
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このページは、Voicy「幸せ応援ナースのラジオ」#224を、文字起こし・編集したものです。
【アンチ、最高!…とはまだ思えない。笑】
本日はですね、「アンチコメントがもらえるようになったってことは、有名になった証拠ですよ」というお話をしたいなと思っております。
とはいえ私、このキャプションのタイトルにも書いておりますが、「アンチ、最高!」とは、まだ思えないんですよね。
やっぱり、そういうコメントもらうと、凹むんですよね。
アンチのコメントを書く人って、暇なんですよ。
羨ましいか、暇か、それしかすることがないか。
ほんとね、「アンチコメントとか書いている暇があるんだったら、自分の人生生きろよ」って思ってしまいますが、言葉って”言霊”って言われたりもしますし、人を傷つける言葉とかありますよね?
なので、やっぱりアンチコメントって、私まだまだ「やった~!」とか思えないですけれども。
でも、アンチコメントが頂けるっていうことは、それだけ多くの方に自分の思いが届いているっていう証拠なんですよね。
自分の身内ばっかりだったら、別に何か批判されることってないじゃないですか。
ってことは、批判され始めるっていうことは、自分と違う価値観の人達にまで自分の思いが届くようになったということなので、それってメチャクチャ良いことなんですよね。
やっぱり、発信していても誰にも届かなかったら、意味ないじゃないですか。
私、自分の寝室でベラベラ喋ってますけれども、たった一人ですよね?
自分一人で喋っていたら、誰からも何も言われないんですよね。
でも、何かを伝えたくって、何か発信したくって、何か変えたくておそらく発信していて。
だから、それに対して意見の違う人達が、アンチみたいな感じでコメント出してくると思うんですけれども。
そうやって、自分が何か変えたいんだ、何か伝えたいんだっていう思いを持って発信していることなんだったら、アンチが出てきてもあんまり気にしない。
「そっか、こういう人達にまで、私の声届くようになったんだね」みたいな感じで思えてたら良いんじゃないかなと思うんですよ。
やっぱり、アンチコメントとかってしてくる人…
さっきも「暇なんだよ」って話しましたけれども、打たれやすい人を狙ってんじゃないかなって、私思う時があります。
「この人だったら、言っても良いんじゃないか説」なんかないですか?
言いやすい人とか、ちょっと優しそうな人みたいな。
アンチのコメント書いてくる人って、だいたい匿名とかだったりするし、アイコンがない人だったりとかすると思うんですよね。
そういう人達に、自分のことを傷つけられたくないじゃないですか。
そんな人に傷つけられる時間なんて、ないと思うんですよ。
で、アンチコメント読んで凹んでいる時間が、もったいないし。
そう思ったら、「アンチコメントって、自分の声がたくさんの方に届くようになったんだな~」「有名になったんだな~」ぐらいで捉えられたら良いんじゃないかなって、私は思っております。
私自身は、そんなにアンチコメントは来ていない方なんですけれども、Twitter始めた当初は「看護業界、変えた女」のように、未来形でイキってヘッダー書いてましたからね。
一般市民の方にわかりやすく心肺蘇生を教えようと思って、乳頭感染とかの専門用語をわかりやすく表記したところ、”それは、専門用語じゃない”と、散々言われましたね。
個別のDMも来たし、”看護業界に言ったのか?”とか、”訴えてやる”みたいな感じまで言われて、びっくりしましたね。
「そういうことできる力あるんだったらさ、自分のことやろうよ」みたいな感じで思いましたけれども。
でも、やっぱりアンチコメントが来るっていうのは素晴らしいと言うかね。
まあ、なければないに越したこともないですし、人のことを傷つけるようなことって絶対してはいけないと思うんですけれども、そういうコメントって、やっぱり少なからず湧いてくるんですよね。
一回なくなったかと思ったら、また別の人が言ってきたりするんですよ。
なので、ウジ虫みたいな感じで気付いたら湧いてくるみたいな感覚なんですけれども、何が大事って、その言葉によって自分が傷ついたり悲しんだりとかしてしまう。
それで、自分の命絶とうとしてしまう人達だって、いるわけじゃないですか。
だから、「アンチコメントは、有名税だ」って思うように、私してますけれども、だからといって人を傷つけて良いとは限らないじゃないですか。
自分と違う意見があったって、当たり前で良いわけで。
そういうことに対して、”違うだろ!”みたいな意見言い合って、人が傷つくような言葉ばっかり言って、凹んでいってるのを楽しんで見ているような人達もいるみたいですけれども、「していることがナンセンスだな」って思うんですよ。
自分が、もしかしたらアンチコメント書いているかもしれないのでね。
どういう風に取られて、アンチって思われるのかもわからないですけれども、自分の口から出る言葉、自分の手でつなぐ言葉、こういう言葉は、やっぱり大切にしていきたいなって、改めて思いましたね。
ということで、5月の31日。
今日は、自由にペラペラ喋りましたけれども。
最近アンチコメントが来たわけじゃないですけれども、「なんかな~」と思うことがあって、収録させて頂きました。
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